中足骨短縮症(再入院)
延長中断になるかもしれません
今日から再入院です。明日手術なので手術前に、採血•CT•レントゲンを行いました。それらの結果を踏まえて明日の手術の方向性を決めるとの事です。
色々検査をした結果、検査上は細菌が骨までは侵食していないが、足の状態を見るには創外固定器だけでなく他の部分もバンバンに腫れている為、手術で足を開いてみたら菌が骨まで行ってしまっている事が分かるかもしれないとの事でした。
先生曰く、骨まで細菌感染している可能性は極めて高いとの事なのでその覚悟をしておかなければならないみたいです。😭
骨まで細菌感染していた場合どうなるのか
では、骨まで感染していた場合どのような措置を取るのかを聞きました。全てはメスを入れて実際に見て分かる状況によるのですが、考えられる措置は3つです。
1. 創外固定器を外す→細菌感染している骨(延長
した部分)を削って手術前の指の長さに戻す→
暫く期間を空けて再延長手術(今回よりも細い
ピンを使用する事で感染リスクを下げる)
2. 創外固定器を外す→骨と骨の間に抗生剤を混ぜ
た医療用のセメントを詰める→6週間放置したの
ちに腰骨を持ってきて延長させる手術を行う
※この場合当初よりも延長する長さは短くなる
3. 創外固定器を外す→延長する事を諦める
※この場合、長さは手術前に戻るが、元々上に浮
いてしまっていた部分はワイヤーにより他の指に
揃える事が可能
個人的には2が一番いいかなと思っていますが、判断は先生に任せる他ない様です。感染が広がって他の病気に繋がってしまっても困りますしね😢
ちなみに、骨にまで感染が及んでいなかった場合は、洗浄できる菌を全て洗浄して、今使っている創外固定器で延長再開をするそうです。しかし、これは余り見込めないみたいなので期待もしないでおきます。
同じ症状の方々のブログを見てみて
こんなに上手く行かないと気が滅入ってしまったので他の方々のブログを見てみました。予定よりも大幅に時間が掛かってしまったケースや、当初予定してたよりも短い長さに結果的に落ち着いてしまったケース等々…みなさん苦労されてる方が多かったです。
もちろん手術に取り掛かる前に色々調べてはいましたが、改めて自分で経験してみると骨延長はそこまで容易な手術ではないんだな〜と思い知らされました。
また私の場合、片足の薬指以外は全く問題のない形状をしているので、この症状を持つ方々の中では恵まれている方だなとも思いました。なのでもし骨が伸ばせなかったとしても、上に浮いてた薬指が他の指と同じ高さに揃うだけでラッキーと思う様にします😮💨
あまり悲観的になっても辛いのでポジティブにいきます。。!
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