ボカロの話。

どうも私です。
梅雨明けまだですかね、洗濯物干せないんですが。そして雨で被災された方々、何も起きてない私がかける言葉はありません。どうかより多くの方が無事であることを祈ります。
さて、ごろっと雰囲気を変えて行きます。今回はボーカロイドのお話です。内容は決めてないので、適当に書くので意味不明になると思います。

まず私が《ボーカロイド》というものに出会ったのが確か小学校4年生頃、姉と兄でカラオケ行った際姉が『人生リセットボタン』や、『パンダヒーロー』等歌っていたことが印象でした。ちょうどその頃ボカロと知らず太鼓の達人で『ブラック★ロックシューター』にハマってたので既にボカロは好きだったんでしょうね。
何はともあれそこからDECO*27さんや40mPさん、n-bunaさん等色々な曲を漁り聴いて、漁り聴いて。その当時はリンちゃんが一番好きでしたね、天楽やココロが大好きでした(今も大好きです)。割とボカロ厨してました、はい。カゲプロとかも懐かしいですね。

丁度4年生くらいの頃軽いシカトとかもあり、性格も暗くなったんですけど、ボカロのお陰で友達もできましたね。その一人が今でも仲良くしてくれてる、よく話に出す柚月さんなんですけど。
当時は今よりも偏見酷かった気がしますね、やっぱりヲタクと罵られたり。ヲタクで何が悪いんだ、趣味に熱中してるだけじゃないかと思います。
そもそもボーカロイドが好きでなければ、じゅみさんやカンパニュラさんと話すこと、出会うことすら無かったですしね。カンパニュラさんからさらに色々な人に巡り会えて幸せです。ボーカロイドには感謝ばかりです。

機械音が無理、感情がない等で聴けない方はよく見かけますが、それはもう仕方のないことだと思うので。
ただ私はボカロと出会い、そこから音楽が更に広がり今に至るので、ボカロが無いと今のJ-POPにも巡り会えてないような気がします。音楽にどれだけ救われたか、その音楽に巡り合うまでにボカロがクッションとして存在しています。もはらライフラインと言っても過言ではないですね。

自分語りがやたら長くなりましたが私が好きなボカロを少しご紹介させて下さい。

まず今回ボカロの話と提案して頂いた、先程少し話にも出させて頂いたカンパニュラさん。やっぱり『青春がなんだ』、これ大好きです。『忘れちゃうから』や、『がんばらないの』も好きです。ただ『青春がなんだ』は、こう個人的にですけど、私高校生なので本当に青春がなんだってなること多いんですよ、はい。つまりそういうことです(おい)。

そしてじゅみさん。『クロック・オクロック』聴いたときはこれで流行らねぇのかと、凄く感動しました。私は『四月の花占い』と、『春に桜のエチュードを』をオススメしてます。やっぱりじゅみさんは春ですね。

癖でエモPさんと呼びそうになりますがシジマフミさんことエモが加速するPさん。『私の林檎、たべてくれますか』。タイトルで「???」となりましたが曲調とミクちゃんの調教が凄く好みなんです…、本当に好みなんです…。

スマタノさん。どれも素晴らしいですが『カレは魔法使い』で落ちました。惚れました。聴いてると不思議な空間にいる気分になります。聴けください。ミクちゃんなのに声がすげぇの…。

取り敢えずゴリ推してるPさんの紹介でした。まだまだ知らないボカロは沢山あるので皆さん自分の好きなボカロを探し当てて下さい。幸せになれます(ニチャア)。

ツイッターでなんやかんや騒いでますが、何やら私が何かをしそうなので暖かく見守ってください。

いい方向に転がると良いなぁと思いつつ、某感染症に気をつけていきましょう、以上。

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