万年筆の試筆をしてみた
こんにちは。ぴよです。
書く習慣 45日目になりました(^^)v
冬は鳥撮影にでかけることがたまにあります。
土曜日少し曇っていましたが 夫も仕事でいなくてチャンスとばかり、カメラを持って出かけてきました。
冒頭の写真はルリビタキ。
羽の瑠璃色が美しいですね。
他にエナガの群れにも出会えましたが、動きが早く、ピントを合わせるどころか フレームに入れることさえ激ムズで、
撮れたのはこの1枚のみ。
午前中 山をボチボチあるきながら写真を撮って、午後からは文房具店へGOです。
目的は「万年筆の試筆」
あ~~~!!#3776センチュリーの試筆があるじゃないですか!!
とりあえず、「中字」を手に取ってくるくるくると試筆用の紙にペンを走らせてみると・・・
なにこれ?気持ちいい~~~~!!
KAKUNOで充分と言ってたんですが、これはまた別格ではないですか?
ヤバイ。語彙がない!!
書き味については 万年筆を長年使われてて、さらに表現のすばらしい方たちが動画を上げてくださってるので、そちらをご参照ください。
ペン自体が手になじむかどうかとかは まだよくわかりません。
試筆用の紙も多分サラサラとして、万年筆と相性のよい紙が置いてあるんだとは思うんですが、本当に書く事が気持ちいいのですよ。
細軟、細、musicペンなども試してみましたが、一番しっくりきたのが「中字」でした。
で・・・・・
我慢できなくて買ってしまいました~~~~!!
もうすぐボーナス出るしね、と自分で自分に言い訳をして、ついでにインクも何種類かカゴに入れたりして。
軸の色は赤(ブルゴーニュ)でも青(シャトルブルー)でもよかったのですが、赤の中字はなかったので青のシャトルブルーに。
しかもこれはロジウム仕上げといって、耐腐食性に優れたものになってて 2000円ほど高かったのかな?
ペン先が金色なのもいいなぁと思ったけど 中字はこれだけだったので、すぐにお持ち帰りしたかった。
名前入れのサービスもあったけど、一時も早く持ち帰りしたかった。
子どもか!?
帰宅してからは 「せとうち夜想」という青系インクをいれて ひたすら文字を書きました。
あきることなく。
感想はまた次回。