【雑談】雨男
お久しぶりです。
英知 契(えいち けい)です。
大変長らく、noteの記事更新をほったらかしにしていました。
お待たせたしました。
今回のトピックなのですが、久々の「雑談」とさせていただきます。
皆様、「雨」は好きですか?
この問いに即答できる方は、意外と少ないのではないでしょうか。
「雨の日の静けさは好きやけど、外出てる時に急に降られたら嫌やなぁ」
「畑で作物育ててるから雨はありがたいけど、せっかくセットした髪や服がびしょ濡れになるのは、ちょっとねぇ」
…こんな声が、読者の皆様から聞こえてくるような、こないような。
かくいう私も即答はできない部類の人間なのですが、私には重大な欠点(?)があるのです……
その、気になる欠点とは
私が「雨男」かもしれない、ということです。
、、、、は?
と、思われた方も多いかもしれません。
しかし、以下に書き連ねた筆者の実際の雨男エピソードに目を向けてみると、あながち「違う」と言いきれなくなくなるのではないでしょうか。
自分が生まれた日に夕立が降った(親曰く)
中学時代、大雨警報が出た日に部活をサボりたくなった時に雨乞いをしたところ、高確率で大雨警報で部活が中止となった
高校と大学の入学式と卒業式で全部雨が降った
大学時代、オーストラリア留学中に何度もスコールに遭遇
オーストラリア一人旅の野宿中に突然予報を覆す大雨に見舞われる
乾燥帯のウルル(エアーズロック、オーストラリア内陸部)に旅行したところ年内に20~30日しか降らない大雨に遭遇。テントが雨漏りする
大学の卒業式の日に降った洪水級の大雨で卒業記念品の袋が破れ、家に帰って最初にやったことが卒業証書の乾かしだった
恐らくその雨のせいで気温差が発生したことで体の抵抗が弱まり、翌々日コロナに感染。卒業旅行を断念し入社前日まで療養生活
入社10ヶ月後、去年行けなかった卒業旅行として石川県(金沢、能登半島の輪島町)に行くが、予報を覆す大雨(フェリー欠航、強風で折り畳み傘1本が犠牲に)
その半年後、今度は北海道(函館)に行くが大雨強風警報が発令して路面電車・ロープウェー全面停止。五稜郭では強風が吹いてまたしても折り畳み傘が1本お亡くなりに…)
ITパスポート受験日に大雨
今年7月、友人と花火大会に行こうとしたところ友人側が乗る電話が突然のゲリラ豪雨で電車が90分ほど停止し、迂回した結果友人が会場に着いた頃には全ての花火が打ち上がっていた。
つい先日、横浜の花火大会に友人(上と同一人物)と参加したところ、台風10号の被害こそ最小限に軽減されていたが線状降水帯が急発達し、大雨と雷ゴロゴロのダブルパンチ。案の定、開始2時間前にして急遽中止の発表。
以上が、私の「雨男」エピソードです。
ここまで揃っていると、もうそろそろ「雨男」だと疑われても良くなってくるのではないでしょうか。
まあ、「雨男」ってあんまりいい意味で使われない言葉ですけれどもね。
中東とかエジプトとか乾燥帯に行けば、雨を降らせるかもしれないから重宝されるかも?
とにかく、私以上に「雨男」のエピソードを持っていらっしゃる皆様がもしいらっしゃれば、コメント欄にでもエピソードを共有してみてください。(笑笑)
それはさておき、短いですがこんな感じで今回の雑談を締めたいと思います。
台風10号に線状降水帯、さらには秋雨前線と天気が崩れる日が絶えない今日この頃ですが、どうかお気をつけて。
PS.先ほど紹介した雨男エピソードのうちの最後、「横浜の花火大会」ですが、2週間後に延期になったとのこと。あの友人と再度リベンジしに行くのですが、果たして,,,,.
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