ツアー公演までの道のり その9. どうして舞台がすきなのか
どうも、春風日和子(はるかぜひよこ)です。
今日は朝から実家の田んぼの手伝いをしていました。うちは先祖代々百姓で、今は父母が継いで稲作のみ続けています。
今までは「あけぼの」という品種を作っていたのですが、
今年からは「にこまる」という品種に変えるそうです。
めっちゃ日に焼けたけど、今年は秋に食べ比べができるのでめっちゃ楽しみです〜!!
(↑↑文章が疲れている)
その9. どうして舞台がすきなのか
わたしは、劇場がすき
観に行こうとするときの準備がすき
わくわくしながら、会場周辺を歩くのがすき
開場時間になり受付にいって、工夫を凝らされた美術スペースを見るのがすき
劇場に入って、客入れ曲がかかっているのがすき
演目によると思うけれど、BPM高めの音楽がかかっていたらベター、それが良い曲ならベストで、すき
始まる前の前説がすき
面白おかしい前説も、綺麗な声でハキハキと喋ってくれる前説も、どちらもすき
客電outする完全暗転がすき
いよいよ始まるっていうドキドキがすき
舞台に立つ身体が現れる瞬間がすき
すべてを内包し、すべてを削ぎ落としてきた、身体が、存在が、そこにあることがすき
客席での呼吸がすき
驚いたり、笑ったり、声もなく涙を流したり「なんて劇的な変化が内面で生まれているのだろう」とわかるのがすき
終演後の余韻がすき
久しぶりに会った友人や、いつものメンバーで、今見たものを語り合うのがすき
会場を出て、夜道や、青空や、曇りの生温かい空気が吸い込まれて身体の中に溶けていくのがすき
あなたの「すき」とわたしの「すき」が、出会えたら嬉しいです。
**福山公演の会場決まりました**
春風日和子10周年ありがとう企画
あなたと旅する公演「反復かつ連続」
作:柴幸男
*「ままごと」さんの戯曲公開プロジェクト
にて戯曲が無料で読めます
協力:ヨノナカ実習室
演:春風日和子
日時・会場:開場は30分前より
①真備公演 10/27(金)19:00、10/28(土)11:00~、15:00~
マービーふれあいセンター 展示室
(〒710-1301岡山県倉敷市真備町箭田40-1)
②福山公演 11/10(金)19:00~、11/11(土)11:00~、15:00~
iti SETOUCHI Cube4
(〒720-0067 広島県福山市西町1丁目1-1 エフピコRiM 1F)
③津山公演 11/24(金)19:00~、11/25(土)11:00~、15:00~
津山文化センター 展示・リハーサル室
(〒708-0022 岡山県津山市山下68)
④牛窓公演 12/8(金)19:00~、12/9(土)11:00~、15:00~
ushimadoTEPEMOK(牛窓テレモーク)
(〒701-4302 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4448)
⑤倉敷公演 12/22(金)19:00~、12/23(土)11:00~、15:00~
倉敷市芸文館 アイシアター
(〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目18-1)
**各会場にて、関連企画「でっかい地図におすすめの場所をかこう!」も開催します。
こちらは参加無料です**
観劇料:おひとりさま800円+お祝いカンパ(お気持ち料)
※本公演は料金後払い制です。あらかじめ小銭をご用意いただけますと、とっても助かります。
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