ビビり19歳女子大生、東南アジアを1人で回る

関西の19歳女子大生　piyoです。

もうすぐやっとハタチになります（と言いつつあと数ヶ月ある）。
長かったようで短かったような、充実した20年を過ごしてきました。幼い頃から好奇心旺盛で真面目だけどビビりで、人一倍周りのことを気にして生きてきました。

1人海外を決めたきっかけ

暇すぎるからです。これに尽きます。性格上サボらず出席のない授業もちゃんと出て真面目に単位を取ってきたので、本当に暇な毎日を送っています。

ありがたいことに友人には恵まれているのでオールして始発で帰ったり、終電ダッシュしたりと大学生らしい遊びはしています。しすぎています。生きてきた中でここまで暇だったことがないので必然的に自分を見直す契機になりました（来年は就活ですね泣）。極度に負けず嫌いな性格が“何者かにならなくてはいけない”“人と違う何かを見つけなければならない”という思いに拍車をかけ、この数ヶ月ぐるぐると頭を悩ませていました。

海外はすごく好きだったので休学してバックパッカーにでもなろうかと思いましたが、海外経験が少ない私にとっては無謀だったので辞めました笑

それならと、一歩前に進む意味も込めて東南アジアに数週間単身で行ってみようと決めました。これが私の何を変えるかは分からないけど。先ほども書きましたがかなりのビビりで鈍臭いので既に飛行機のチケットを取り間違えています。

また追記する予定ですが、1人海外を考えている人の後押しになれたらなあ、なんて。今の気持ちの備忘録として。