おすすめの鼻うがい
先週の本番のあと、喉が腫れて熱が出るという「もしかして…🦠?」みたいな事態が起きました。
家庭内隔離、発症後24時間以上をおいての各種検査を経て、無事にふつうの細菌感染という結論になり、抗生剤を飲んだら気持ち良いぐらいよく効いてほっとしました…。
黄砂が多く出ていたのもあり、咽頭の感染症の話も最近よく聞きます。
というわけで、外に出た時には帰ってきて必ずやるといいよ!の鼻うがいの器具をご紹介します。
耳鼻科の先生が開発したというハナクリーンS。
痛くない鼻うがいのコツは、温度と塩分濃度なのですが、ボトルに温度計のテープが貼ってあって、お風呂ぐらいのお湯を中に入れると、温度を確認できます。
ちょうど良い温度のお湯を入れたら、分包になっている塩をひとパック入れて溶かして、あとはチューっとやるだけ。ちょうど良い量の洗浄液を簡単に作れるので、とても便利。
ノズル部分は引っ込めてキャップをしておけるので、楽屋とか旅行に持って行くのにとても便利なのです。
鼻の奥のベタベタがなかなか取れない、鼻詰まる、花粉とかハウスダスト吸っちゃった、みたいなのが気になる時に、歌手じゃない方もどうぞお試しください!
ちなみに私はこれ2年半ぐらい持ち歩いたりして使ってますが、全然壊れたり水漏れしたりしないです。
帰宅したら
・マスク外して捨てる
・服を全部着替える
・手と顔洗う(地毛の頃はシャワーしてました)
・うがいと鼻うがい!
身体は買い替えられない大事な楽器。
これだけ気をつけていても、ちょっと疲れが溜まったりしたら私のように風邪ひくこともありますが、入ってくる異物を減らすだけでダメージはずいぶん違うらしいので頑張りましょう!
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