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説得力のある話し方をする人は「PREP法」をよく使う

納得感が高い伝え方のコツ

自分の考えを相手に上手に伝えるのは、意外と難しいですよね。自分が意図しているのとは違う解釈をされてしまったり、説得力が薄くて自分の意見が通らなかったりというのは、仕事だけでなく色んな場面でよくあることだと思います。今日は、自分の言いたいことが一発で相手に伝わる、説得力のある伝え方のコツについて書いてみますね。

PREP法という伝え方の話法

PREP法とは?

  1. P = Point (結論)

  2. R = Reason (理由)

  3. E = Example (事例)

  4. P = Point (結論)

  5. PREP法を使うときのポイント
    5.1伝えたいことを「ひと言」で言うなら?
    5.2その根拠を「ひと言」で言うなら?
    5.3具体的には何をする?(どんな効果が得られる?)

PREP法という伝え方の話法

「5W1H」は非常に有名なフレームワークなので聞いたことがあるかと思いますが、「PREP法」という説得力のある話し方ができる有効な話法があります。

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 5W1H:文章や会話でよく使う、以下の5つの疑問による展開のこと。ちなみに和製英語らしい。
 ・What(何を)
 ・Who(誰が)
 ・Where(どこで)
 ・When(いつ)
 ・Why(なぜ)
 ・How(どうやって)
また、消費者が商品を購入する際の状況としてマーケティング的な捉え方をすることもありその場合はHow much(いくらで)が追加されて5W2Hになることもある。

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