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バーチャルスローライフVol0~スローライフを読み味わう~

こんにちは、ざっきーです。

「ざっきーのどう森スローライフ」ご覧頂きありがとうございます。

僕はTwitterメインで普段の投稿を行っていますが、Twitterでは書ききれない、かなりの文量のものについてはこちらで書かせていただこうと思います。

140文字では流石に限界がありますからね...。

このシリーズの趣旨
 

このブログの趣旨は、どうぶつの森をプレイしている方はもちろんですが、どうぶつの森をプレイしていない方にも、どうぶつの森が持つ独特のスローライフ感を味わっていただくというところにございます。

どうぶつの森が好きな方は人それぞれに理由があると思いますが、僕の場合は、現実の世界にはない、癒やしの時間、人間が作った社会にいては絶対に味わうことのできない優しい雰囲気が好きな理由としてあげられます。

もちろん言語化すると難しいですが、何となくどうぶつの森が好きな方には同じような理由で好きという方が多いのではないでしょうか。

しかし、どうぶつの森をプレイするのは、まぁまぁ時間がかかります。

時間もかかりますし、疲れていてなかなかプレイできなくなってしまう方もいらっしゃると思います。

忙しい日々にまったりとスローライフを
 

僕は、現在大学3年生の21歳で、これから就活が控えていますが、おそらくこれからはかなり多忙な毎日を過ごすことになります。

資格の勉強もしなくてはいけないし、大学生活のやり残しをこれでもかと潰していくような目まぐるしい毎日を送ることになると思います。

これは、社会人として社会に出ているわけでもないので、忙しいというのにはおこがましいことなのかも知れません。

とはいえ、一人の人間が感じる一つの忙しいという感情であることは確かです。

忙しいと感じれば感じるほどに、人は癒やしを求めるものだと思います。

シリーズ誕生のきっかけ
 

僕はついこの前、うっかり頑張りすぎてしまったのか、バイト先で適応障害を起こしてしまいました。

カスタマーサービス系のコールセンターで働いていましたが、どういうことなのか、会社に出勤しようとすると体が動かなくなってしまったのです。

これはあくまで、体感ですが、ここまで壊れてしまうまでに、自分自身での自覚症状がなかったので、自分自身の不調に全く気づくことができず、ただひたすら自分を責めてしまいました。

メンタル系の疾患は自分を攻めても仕方ないことは頭では理解していましたが、それを周りの人が理解してくれるかどうかというと、必ずしもそうではないはず。

それも含めて悪循環でした。なかなか良くならずに2週間ほど経過しました。

救いはどうぶつの森Nintendo Direct
 

ここまで急にどうぶつの森から離れてヘビーな話ばかりですが、ここからが転換ですよ。

そんなときに「あつまれどうぶつの森」のNintendo Directが放送されました。

これを見たときに、久しく失っていた感情を取り戻しました。

どうぶつの森がこの暗い気持ちをとても明るく払ってくれたのです。

ゆっくりとした時間が流れるこのゲームの世界観がなんとなく、僕の気持ちを優しく包み込んでくれるような感覚でした。

僕はこれをきっかけに、どうぶつの森ポケットキャンプを再開し、スローライフを手のひらの中で送ることで、救われる自分のような人が救えればいいな、そうでない人にとっても、このスローライフ感をコンテンツとして楽しんでもらえるようになりたいなと考えました。

Twitterはライトに、Noteは言葉でじっくり


Twitterをご覧いただいている方にはライトな雰囲気でどうぶつの森の面白さが伝われば良いと思いますが、せっかくこの記事を読んでいただいている方には、文章で、スローライフを言葉の持つ優しい力で楽しんでいただきたい。

今回はどうしてスローライフコンテンツとして方向性を設定したのかということにだけ触れるものになりました。

もし、同じように悩んでいて、癒やしを求めている方にこの記事が助け舟になるようであればいいなと思いつつも締めくくりたいと思います。


ご覧頂きありがとうございました。