電気自動車について
HONDAの電気自動車用電池のニュースを読んで、
電気自動車ってどういう仕組みなんだろうって、
ふと思ったので、ちょっと調べてみました。
電気自動車とは、電気をモーターでエネルギーに変換して走る自動車で、EV(ElectricVehicle)と呼ばれ、化石燃料を使わないため、二酸化炭素や窒素酸化物が出ない車で、ゼロエミッション車に分類されている。
電気自動車は、バッテリーから電力を得る電池式電気自動車と、架線集電式電気自動車とに大きく分けられる。軽や普通車では、注目されたが、大型車は、大量のバッテリーを必要とするため、モーターアシストハイブリッドカーや路線バスでは、架線集電式が注目された。
かつての電池では、コスト高、寿命短な点や、稼働時間に対し長い充電時間なのが、短所であった。現在は、リチウムイオン二次電池の発展や、全固体電池の開発の活発化によって、急速に発展してきている。
各国で、電気自動車の推進が非常に進んできており、BMW社は、「2030年までに電動モデルの比率を全販売の50%にする」と発表しているそうです。
電気自動車の長所は、いろいろとあるため、短所を上げるとすれば、航続距離が短く、充電に時間がかかるという所ですね。充電にかかる時間としては、急速充電でも80%に30~40分かかるとの事です。
まぁ、あとは、市販されている車は結構あるんですが、今のところ、私が欲しいと思うようなデザインの車はちょっと無さそうです。
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