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イケダン秘書、あの漫画と一緒だと思って入会

先日イケダン秘書のイベントに参加して
いろいろなお話を聞きました。

イケダン秘書の目指すところ、活動の内容、雰囲気など
先輩秘書の経験談と合わせて学ぶことができました。

さらに質問コーナーで大いに盛り上がったのですが…

個人的に何かに似てるなぁ〜と思っていたら、
"あの漫画に似てるじゃないか!"
と気づいたのです。


走り屋の物語

その漫画とは「イニシャル D」という
夜中に山の峠に車で集まり
誰が1番速いか公道でレースする物語。
もちろん交通違反です(笑)

"走り屋"と呼ばれる彼・彼女らは
各山の峠に出向いては最速を目指し
命がけで走ります。

主人公のドライバーは
ドライビングセンスの塊で
次々と挑戦者に勝利し、
峠では知られる存在になります。

走り屋デビューしてから
1年間のバトルを駆け抜け、冬に入ります。

この物語ではカリスマドライバーが存在し
主人公に目をかけていました。

そして、来年の雪解けから始まる新チームで一緒にやろうと
主人公に声がかかります。

そのカリスマドライバーは、
ドライビングセンスだけでなく
裏打ちされる走りの理論が備わった
主人公には眩しい存在。

「プロジェクトD」というチームで
1年限定で一緒にやろうと
そのカリスマは主人公に会いに行きます。

そして、ズバリ
「お前はそろそろ壁みたいなものに当たってるんじゃないか、
感覚だけではなく知識が必要だと感じていないか」
と指摘されます。

主人公に電撃が走り、
"この人について行けばいいんだ"と確信し、
プロジェクトDに加わります。

そしてシーズンを迎え、
主人公は毎朝峠を走り
定期的にプロジェクトDの遠征で
敵地の峠でバトルを繰り返します。

カリスマドライバーはバトルのたびに
主人公に必要な課題を与え
実際にバトルの中で気づきを与えます。

徐々に知識も身についた主人公は
理論的に裏打ちされた走りで自立し始め、
1年でプロレベルに成長します。

かぶるイケダン秘書プロジェクト

イケダン秘書のミーティングの中で
この物語と同じようにぼくはひたすら走り続け、
後はイケダン秘書プロジェクトに
身を任せていればいいのだ、
と本気で思ったのです。

優秀なリーダーとイケダン秘書の先輩という
猛者ぞろいのこの場所で
6か月間限定でやってみる。

会社を辞め4月から在宅ワークになる
ぼくにはタイミングもピッタリでした。

というわけで5月から6ヶ月間
プロジェクトDならぬ
イケダン秘書養成プロジェクトで
在宅ワークのプロを目指します。

今後どのように成長していくのか
自分でも楽しみにしています。

そして、既にプロジェクトは始まっています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(終)

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