小さいビジネスのLINE活用法
コロナ渦の中、70才になる母が子供食堂を始めました😅
東京近郊で市内には3つの駅が🚉有るけど、どの駅からも徒歩20分と言うちょっと不便な立地で近所に飲食店といえばちょっと歩くと京成グループのショッピングセンターが有り敷地内に数件の飲食チェーン店が入ってるくらいです😅
コロナで学校閉鎖になったけど、両親は仕事を休む訳にはいかず、仕事へ出かけてしまうわけです。
弟には小学校低学年の子供が2人います👦👧
自分にとっては甥と姪になるわけです😅
学童と言う制度があり、そちらに行けば友達には会う事は出来るけど時間が変則的で、かつ昼食が出なかったり、少ない量した無かったりするそうです😓
そういう孫達を見かねて、家まで車で連れて来てご飯を食べさせる事がたびたび有りました🍙
ふと、他の子はどうしてるんだろう…😵
母は思ったようです😅
小学生の甥は、弟が監督をしている少年野球チームに入ってます⚾️
僕の両親は可愛い孫が野球をしているところを観に行くのが楽しみらしく、毎週日曜日は練習でも観に行ってます😊
甥の友達やその保護者とも次第に顔見知りになっていきます😊
せめて、知ってる子供達には1人で昼ご飯を食べるような淋しい思いをさせちゃ行けない❗️
と思い子供達が集まれる店を作ったそうです🤗
小学生の子供に¥500で大人が食べても充分な量のランチプレートを出してます。
大人からは¥700で、缶ビールや缶酎ハイは¥300
でおつまみは¥400〜にしてるそうです👍🏻
これで仕入の食材費と家賃を払ってトントンで
水道光熱費は赤字に、なってしまうらしいのですが…😅
自分が素晴らしい✨
と思ったのは、店のLINEグループを作り
常連さんに登録してもらって
「今から子供達を連れて行って良いですか?」
とか
「カラアゲは売り切れました」
というお客さんとのコミュニケーションをLINEでする事で仕入れる食材量とかお客さんの感情をLINEの文面から読み取るような事を始めている事です🤗
もちろん、この様な状況になるには
いろんな条件が重ならないと難しいとは思いますが、母は楽しそうに店をやってるので何よりです🙌