身体と楽器
どちらかといえば小柄に入る部類の身長だ。
スポーツになるとどうしても体格の差が埋められない時がある。
特にサッカーやバスケットボールなど接触を伴うものはなおさらだ。
中学生の頃はバスケットボール部にいたけど、自分より身長が高い人がプレーしてるコートに入っていいのか…と思っていた。
(実際ずっとベンチにいたからコート内にはほとんどいなかったけど)
楽器はスポーツと比べれば体格の差の影響が少ないのではないかと思う。
それでも小さな身体だと苦労することもある…
トロンボーンのスライドが届きにくいとか、大きい音を出すのも全力。
全身を使って、腕だけですむところを体幹から動かす。ブレスも普通よりももっとたくさん吸うようにする。
そんな工夫もしています。
もっと上手くなりたいな。