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肩書からの脱却

最近、清水って活発だね。
そんな声をもらうようになってきた。
やりたいことで溢れていて、
次から次へとやりたいことが出てくる。
それでいて、やめたいことも出てこない。
その結果、いくつも活動を兼任することに。
もちろん、これから絞っていくつもり。
ただ全てにコミットしたいと思えるくらい、
全ての活動に意味があり、思い入れもある。

そんなわけで最近は肩書が増えた。
元々プロフィール欄が充実させられる人に
なりたいという願望を持っていた。
というのも、役が人を作ると信じているから。
行動するのに必要なのは、少しの意志と環境。
人がいて、自分に役割があるから動けた。
そんなわけで、肩書には多少こだわってたし、
〇〇の清水クン?って聞かれることが増えた。

スピーチと資格セッションのWチーフ
TABIPPOスタッフ・TEDxNagoyaU
Z大学・Addrustのインターン生、、

これ以外にもいろいろ肩書ができた。

ある人に聞かれた。
どうして期間が決められている活動をするの?
答えは、やりたいことが次々と出てくる上に、
そのやりたいことは何年も続けられないから。
まあ、要するに長期的に(本当に)
やりたい事は見つかっていない状態。
そしてそれを見つけるために、わくわくした
ものにはとことん手を出してみる。
そんな直観で始めた活動も、やっていくうちに
しっかりとした目的が生まれ、
やめたくないと思えるほど思い入れもできる。

そんな感じで肩書は増えてきた。
役は人を作るという言葉からも、
組織にいるほうが自分は動ける。
人のことは好きだし、自分の幸せは
周りの人たちのおかげで成り立ってる。
だから、チームとか組織は大好き。
でも、本当になりたい自分というのは
肩書のある自分ではない。
肩書を取り去った時に価値のある自分。
そんな価値のある自分になるためには
今は組織に入ることは必要だと思った。
それも、一つではなくて複数。

TEDxでは、プレゼンに呼ばれるような
すごいスピーカーさんと密に関わり、
今ある価値観のアップデートを。
Z大学では、仕事を辞め、世界を放浪するという
死ぬまでにやりたい事リスト達成のために
副業をして生きていけるスキルを。
Addrustでは、実際に働くという体験と
そこから広がる社会人としての視野の広がりを。
スピーチや資格のチーフでは、
自分一人で組織を動かす経験を。
それぞれ目的があり、それが達成した
自分は「価値のある自分」に少し近づく。
TABIPPOは完全に感情で動いたから
まだしっかりとした目的が言語化できてない。
ただ去年の自分を必ず超えていたい。
違う組織でのいろんな経験や学びを生かし、
仮説検証をする環境にしたい。
あの素敵な空間を「所属」から「創造」
する立場にしていきたい。 
人数増えて不安だけど、誰一人取り残したくない
2年目としてでしか出来ないことをやりたい。
そして、TABIPPO二年目を終えたときに
組織という肩書に頼らず、自分にはこんな価値が
ありますって言えるようになっていたい。
この半年はそんな自分になるための準備期間🌱

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