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スペシャルサンクスカード


感謝を思い出すには、少し距離をとるのが1番
いつも一緒にいた友達のありがたみは、
風邪で彼が休んだ時に気づく。
いつも使ってるネットのありがたみは、
電波の無いおばあちゃんの家に行って気づく。
このように、皮肉にも人間の適応性の高さから
大事なものにこそ気づきにくい。

そこで、自分の大事なものをブレストしてみると
一番初めに名古屋支部のみんなが出てきた。
今はBPFに向けて同じ方向を向いて頑張っている
でも、それは2か月後にはそうではなくなる。
時間が経っても仲良くいられると思う。
それでも留学へ行く人や働いてる人もいるし、
それぞれが違う道へ進んでいるはず。
今ほど深く関わるのは難しく、
どうしても少し距離ができる。
そこでみんなのありがたみに気づいても遅すぎる
だから、今できることを考えてみた。

最近幸せだって感じるのは、
TUNAGでサンクスカードをくれたとき、
LINEで返信がしっかりと返ってくるとき、
SLACKでスタンプで反応があるとき、
Zoomでいろんなことを話すときなど、
繊細な自分にとってはこんなこと?って
笑われるくらい小さなことでも幸せを感じる。
だから、お礼にできる限りLINEに顔を出したり、
Slackでスタンプ押したりしてる。


話を戻すと、みんなと離れる前にできるだけ
多くの感謝を伝えたい。
グループラインで返信くれるだけでも
サンクスカード送りたい。
リモートながら陰でインスタを動かしてる人にも
毎回バナー作ってくれるクリエイティブの二人にも、ただの仕事じゃんと思わずに感謝を「毎回」伝えたい。
世の中に当たり前のことなんてないのに、
それを当たり前のように毎回やってくれてるんだから。
TABIPPOを卒業するまでにできるだけ
たくさんのありがとうを伝える。
このnoteはそれを宣言するために書いた。
読んでくれてありがとう🐥

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