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男性医師が結婚相手に求めるもの その3

それでは、少し間が空いてしまいましたが前回の続きです。

前回は女性医師の結婚相手として男性医師の可能性が高いことについて私見を交えて考察してみました。
女性医師にとってやはり、自分と同等の経済力、社会的立場というのはやはりどうしても重要なファクターになっている印象を受けます。

さて、一方男性医師ですが。多くの男性医師たちと恋愛、結婚などについて話すと最終的にはこの結論に落ち着くという非常に重要な要素を書いていきたと思います。

もし医師との結婚を目指す女性が何かの間違いで私のnoteに辿り着いたら、少し参考になるかも知れません。
医者と結婚というテーマは婚活市場や結婚をネタにしたyoutubeなどでも語られますが、非常に憶測、妄想的要素が多くリアルの男性医師の本音からはかなりかけ離れているので笑

結論からいきましょう。
結論として男性医師が最も求めていることは「理解と支え」です。


医師というハードな職業をしていると、当直や学会、遠方の仕事などで数日間家に帰れないこと、毎日帰宅が深夜になること、休日がなかなか取れないこと、休日中にオンコールで呼び出されることなどパートナーを優先できない場面が多々あります。

そこに対して、不満を漏らしたり、不機嫌になられてしまうと気持ちはわかりますが、医師という職業をしている以上どうしようもないの一言に尽きるのです。ならば、仕事を辞めて欲しいのか?となってしまうのです。

家庭を優先できない。一緒の時間を作れない、それを申し訳ないと思いつつも相手が患者さんである以上を手を抜くことはできないし、サボることなどもっての外、日々緊張感の中で仕事をしているということを理解し、そんな大変な日常を支えてくれるそんな女性に男性医師は心奪われます。

もちろん、容姿や年齢などを最優先に考えている男性医師もいるにはいます。
ただし、そのような基準で生きている医師も医師という仕事をしている上で段々とやはり支えてくれる相手が欲しいと思い直している印象です。

正直、若いこと、美人であることなど対外的には羨ましがられる要素も、実はそのような表面的な要素が結婚において重要でないことに段々と気づいていくのです。

男性医師と結婚するために、エステに通ったり見た目の自分磨きを頑張っている方も多くいらっしゃると思いますが、恐らく大切なのはそこではないのです。

これは、数多くの若手男性医師との結婚観の話で共通してみられた傾向です。

3部にわたって書いて来ましたが、何かの参考になれば幸いです。


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