大唐見聞録 皇国への使者
15話を今観ている。
全36話
戦乱の世にタイムスリップした青年が現代の知識を使って奮闘する歴史アクション。
が、突っ込み処が満載。
ないないないないだろう！連発。
でも、つい観てしまう面白さ。笑
せっかく面白いのに、なんでもありでもいいんだという安易な考えがいけない。
コピー商品でも、キャラクターの盗作でもこのぐらいはいいんだという自分に対しては、ゆるい子供じみた発想がいけない。
信用されない要因だよ。
ジャパンの物は並べて信頼がおける。
急げば回れで、愚直も結果が出せる。
でも、背には腹は変えられない的な。明日のご飯より今日のご飯とな。
日本も戦後まもなくはなかなか大変な時期を乗り越えてきた。
民度もあるかな。
贔屓目か。
日本の多くが、そんなに悪どくはないというのがあると思う。
『安全な日本』というのも、強い商品価値だ。
私はスリにあったことがない。
バットマンの両親やら育てのおじさんやらが強盗にやられちゃうって世界は、住み辛い。
お金があってもなくても、安心感のある世界は 発展する。
子供だけで登下校できるとか、この日本の安全はすごい事だ。
と、話がズレてしまった。
造ろうとしても、なかなか出来ない世界じゃない かな。日本って。