Dear my friendに囚われたジンペン再び【[슈취타] EP.19 SUGA with 김종완]】

ということで、遅ればせながらこちらの動画について語りたいと思う。

(訳はPapago。ちゅーるって韓国にもあるんだ。)

薄々感じておられると思うが、今までシュチタはメンバー出演時のものしか観ていない不届きものです。
でも今回のキム・ジョンワンさんの回は、絶対観ようと思ってました。
何故なら2か月ほど前から、私はDear my friendに囚われたジンペンであるから。

つまり、物事にはタイミングというものがあり、Dear my friendに囚われなければ、この回はきっと観なかったであろうことを思うと、感慨深い。

そんなことはともかく、NELLというバンドについてはほとんど存じ上げなかったが、俺たちのwikiに2017年にColdplayがお気に入りと紹介したとあった。こんなことある?なんか既にColdplayを知った気になってしまっているので、あいつが認めたならそりゃどえらことだという謎の人格が降臨。

ジョンワンさんが話してくれたDear my friendの話。最初に曲を聴いて、歌詞が個人的な内容でフィクションじゃないから、軽い気持ちではできないと考えて他の作業を全部止めてくれたジョンワンさん。もうここら辺でじんわりきちゃうんですよね。
一緒に夢を叶えることができなかった、罪を犯してしまった友を想う歌をきっと真摯に受け止めてくれたに違いない。
そして「SUGAさんはそれをある程度克服して、淡々とした状態でその友達を見送る様な。そんな感じでした。」と。

最初からキム・ジョンワンさんにこの曲をお願いしようと思っていたユンギ。もしかして、NELLの曲を一緒に、その友達と聴いたり口ずさんだりしたこともあったのかもなって。

ソウルコンの3日目にこの歌を歌いながら号泣してしまったユンギ(本人談)。音楽を作り始めてからのことが走馬灯のように頭をよぎった時。その友達のことも思い出していたのかもしれない。いないのかもしれない。それはユンギにしかわからないもんな。
涙が一筋流れたらかっこよかったのに、と言ったけど、泣きながら歌うユンギにきっと会場のアミも何かを感じたと思うし、それが演出とかを超えた感情の爆発じゃないですか。その場に居られたなんて、きっと幸せだと思います。(それなのにそれを観られてないなんて…ぐぎぎぎぎ歯ぎしり)
(10/28追記 偶然拝見したので、自分のために貼っておきます。)


キム・ジョンワンさんの話してくれた、デビュー当時に高校3年生でNELLの曲を聴いて辛さを乗り越えた、とラジオで話してくれたファンの方が、最近サイン会に来てくれた話。「自分を覚えていますか?その時から一生懸命生きて今ここに来ました」と。泣いたね。そんなことができるんだよね、音楽で。

そして、今は天使のようなキム・ジョンワンさんがOASISのリアム・ギャラガーが大好きで、「何も怖いものはない!」精神で生きようと思っていた話、好き。
リアムってインタビューで「クソ」しか言ってないイメージなんだけど。それが誰かの勇気に変わることもあるのね。

ということで観てたら面白い動画あったので。ノエルの話すリアムのアホな話好き。


若かりしコールドプレイさん❤それなりに口悪くて好き。


ということでいつものとおりなんの話かわからなくなってる。

いつかシュチタにクリスさん出たら面白いよね。無責任発言にて終了。

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