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歯科現場での経皮毒性の意味は!??
保湿剤のプロピレングリコールには発ガン促進作用があり、
香味料のサッカリンナトリウムにも発ガン性があります。
研磨剤のリン酸水素カルシウムは、量によっては
歯のエナメル質を傷つけると指摘されています。
また、製品によっては酸化アルミニウムが入っているものもあります。
アルミニウムは、
脳に届けばアルツハイマーや記憶障害、注意力欠陥、味覚障害、ストレスなどを引き起こす原因となります。
当然のことながら、瞑想や精神安定の妨げにもなります。
さらに、多くの歯磨き剤に入っているフッ素は、実は発ガン性物質です。
一部の水道水には虫歯予防の目的で添加されています。
フッ素は免疫機能や神経の働きにダメージを与え、
甲状腺などの内分泌系にも影響を与えるとも言われています。
口腔粘膜に触れる歯磨き剤や含嗽剤(うがい薬)は要注意
経皮毒には、おもにシャンプーやリンス、トリートメントなど頭皮から吸収されるものと、日焼け止めやボディーソープ、洗濯洗剤、化粧品、香水、虫除けスプレーなど皮膚から吸収されるものがあります。
しかし、特に気をつけなければならないのが、
歯磨き剤や含嗽剤など口腔粘膜から吸収される経皮毒です。
心筋梗塞のお薬のニトログリセリンの舌下錠にも使うように、
舌下は非常に吸収しやすい場所です。
毎日使う歯磨き剤や含嗽剤は舌下から吸収しやすく、
害があるため注意が必要です。