ビザスクで稼ぐ(2)-ビザスクの担当者に会えた!-
彼は、連絡をとったその週のうちに我々のオフィスにやってきた。
20代後半くらいだろうか。マジメそうな感じ。印象いい。
今のような非常事態宣言下(2020年5月23日現在)なら、営業もzoomとか使ってやるのだろうか。
当時は、お互い数年後にそんな状況がくるとは思ってない。
(ちなみに、このリモートワークの状況下でスポットコンサルは活性化してるし、もっと広がると思う。)
パワポで作った提案書で丁寧に説明してくれる。
アドバイザーを探す方法は二種類あって、ビザスクお任せコースと、自分で公募しちゃうコースだ。
ビザスクお任せコースは、ビザスクが自信をもってお勧めするアドバイザーにコンサルしてもらえる。その分、価格は高い。
自分で公募するコースは、金額自由設定。また、公募の文章も自分で書ける。
ビザスクの彼も、アドバイザーに登録しているとのこと。
「しかし、まだ、一件もコンサルの依頼を受けてないんです。僕がいた業界は、ニッチでしたから。」なるほど。
彼の話は、どうでもよい。
当時はそう思っていたが、自分がアドバイザーをやる立場になってみると、その意味が分かってくるし、重要だった。
さて、お任せと公募、どちらにするか?
担当の高橋君は、文才がある。あるはずだ。だから公募にしよう。
当時の私たちは、お勧めアドバイザーがどんなものなのか?よく分かってなかったので、恐る恐る公募にすることにした。
本当に公募に反応あるのか?
これは杞憂だった。
驚いたことに、公募後の数時間で2人から反応があり、翌日、高橋君がPC立ち上げたら、さらに二人増えてた。
「どうしましょうか?」
尋ねてくる高橋君に私は「とりあえず、全部会うか」。