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行ったら絶対食べてほしい!      宮城県のおすすめグルメ11選

宮城でグルメを楽しむなら、何がいいでしょうか。やっぱりご当地グルメは外せません。

ついでに、お土産にもしたいですよね。

牛タンが有名な宮城ですが、それ以外にもたくさん名物があるんです。

今回は、宮城を代表するご当地グルメをご紹介したいと思います。

1.牛タン

宮城県の県庁所在地・仙台市のご当地グルメでまず思いつくのは、牛タン。良質なたんぱく質が豊富で、肉よりも脂肪が少なくヘルシーな牛タンは、ダイエット中でも美味しく食べられます。
牛タン焼き・麦飯・テールスープの定食は定番です。
厚切りですがとてもやわらかな牛タンは噛めば噛むほどうま味があふれ出てきて、やみつきになること間違いなし!

2.ずんだ餅

宮城のご当地グルメで代表的なスイーツのずんだ餅。
すりつぶした枝豆を餡に使っており、さわやかな緑の色合いと餡の甘味が特徴です。
伊達政宗が名付けたとも言われています。
他にも、ずんだを使ったずんだシェイク、ロールケーキ、プリン、大福などバリエーションも豊富です。

3.はらこ飯

亘理町の名物のはらこ飯は、鮭の煮汁で炊いたご飯の上に、鮭の身とイクラをたっぷりのせた宮城のご当地グルメです。鮭の親子丼のようなものです。
亘理地方では鮭の地引網漁が盛んだったため、鮭を使った料理が考え出されたというわけです。
脂の乗った鮭と山盛りのイクラが豪快なこちらのはらこ飯は、鮭のうま味がしみ込んだご飯も美味しく、お腹も大満足の一品です。

4.白石うーめん

宮城南部、福島と県境を接する白石市には、「うーめん」というご当地グルメがあります。「温麺」とも書き、素麺の一種です。しょうゆやみそなどのつけ汁でいただきます。
素麺は麺を延ばすときに油を塗るのですが、うーめんは油を使わず、小麦粉と塩水のみでできています。そのため、舌触りが良く、胃にも優しいヘルシーメニューです。

5.油麩丼

登米のローカル食材「油麩(あぶらふ)」は、グルテンを油で揚げたお麩で、棒のような形をしています。
これをカツ丼の肉の代わりに使って仕上げたものが、宮城のご当地グルメ「油麩丼」で、肉が苦手な人も食べられます。
パッと見はカツ丼ですが、一口食べてみると、だしを吸ったジューシーでボリューミーな油麩の美味しさに驚くはず。肉よりも断然ヘルシーで、脂っこさもなく、口当たりもやわらかいので、ついつい箸が進んでしまいます。

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