ドラえもん のび太とアニマル惑星
こんにちは、Pistrina EighSkyの村橋です。
春、大人は通常運転ですが子供たちは春休み。
春休みの子供向け定番映画と言えば、ドラえもんシリーズの映画。
最新作の『ドラえもん のび太と空の理想郷』はまだ見ていないので感想も何も書けないですが、こういう映画の見方も好きだなというものを1つ紹介します。
過去の自分たちが子供の頃に見た映画を今度は自分たちの子供と見るー
ただそれだけなのですが、自分も見ていた当時の記憶がよみがえって色々と思い出したり当時はわからなかったことが今は感じられたり良き点は色々とあります。
(最大の利点は、子供も見られる年齢になると静かに見てくれること)
過去のドラえもんシリーズで思い出深いものがいくつかありますが今回紹介するにあたって選んだのが
『ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)』
ドラえもんたちが入り込んだアニマルたちが住んでいる惑星は、空気・光・水で作る食べ物、太陽光発電、令和の今から見ても完璧な下水処理など、環境を守るためのシステムがすでに出来上がっていて環境にやさしい世界になっています。
最近「SDG’s」(持続可能な開発目標)という言葉がここそこで聞かれますが、そんな小難しい言葉よりもドラえもんの映画を見る方が環境を守ることの意味がうんとよくわかります。
「便利になることは良いことも悪いこともある」というセリフが映画の中で出てきます。
本当に大人になった今だからこそその言葉が持つ意味や映画の中で表現されている環境問題や社会問題もちらほらと見えてきます。
一緒に見た子供もいつか大人になった時にドラえもんの映画が伝えてくれていたメッセージを受け取る、そしてそれを次の世代に一緒に見て繋げていくことも可能になると思います。
と珍しく真面目に書きましたが、一番は
「ドラえもん映画は大人になってから見ても面白い!」
ということ。
新作映画でも過去のドラえもん映画でも見てみて過去へとタイムトリップしてはいかがでしょうか。
引用元https://tse4.mm.bing.net/th?id=OIP.AcZpt5xeeK_uIt5428aiOAHaEK&pid=Api