【基板】続:AC北斗の拳 テスト配信してみた【アーケードゲーム】
基板配信
内容:モノラル音声出力、PS3アケコン(RAP3SA)接続テスト
RAPVX SAを買った→なんかコントロールボックスと接続しても反応しなかったりする→同型別機種用のRAPV3 SAを買う→無事に動く
アケコンボタン設定:コントロールボックスであるCbox3に接続するときにボタン3つ同時押し(コントロールボックスの電源を切っている場合はボタン3つ同時押しをしながらコントロールボックスの電源入れると楽)
なんでか知らないけど345→126とかいうわけわからんボタン設定順なので注意。
***北斗で言うとE→B→D A→C→(Eの下、スト2配置の大K)・・・かな?多分
*ただでさえ古の液晶テレビに繋いでいて、遅延がそこそこあるのにPS3用のRAP3SAを繋いだらどうなってしまうというのか…。
結論:見てからコンボルート変えたりヒット確認したりがほぼ不可能になる
(そこそこ体感できるレベルで遅延で苦戦することになる、ただ最速コンボや音に頼らない微ディレイくらいなら対応できる)
*低遅延アケコンメモ (昔のアケコンの場合は基板をラズパイ基板に入れ替えると安くほぼ最速環境が手に入る)
ゲーム設定
難易度設定は「・ビギナー・イージー・ノーマル・ハード・マニアック」
*設定で国を北米にするとタイトル画面が英語表記になる
***アドバタイズサウンドをオフにしておくとOPの愛をとりもどせ!を消音出来ます。(拳王戦最終ラウンド特殊演出はオフにできないっぽい・・・???)
その他のアトミスマザー共通テスト系はこれ。
バグ昇竜&ムテキング
*バグ昇竜はKO演出後も、着地して勝利演出に移行できないため基板に負荷がかかり続けます。素早くテストスイッチを押してリセットしましょう。
ゲーセンでやると出禁です。
*ムテキングは筐体への負荷はかかりませんが、闘劇08ルールにおいて禁止技に指定されたために以降の大会ルールでも禁止されています。
(のちにスライドバグなども禁止)
人が居ない時間帯に、CPU戦やっていて喉が渇いたなー!でもそのまま離席したらダメだよなー!って時。とりあえず投げが打撃扱いでムテキング解除が不可能なマミヤにムテキング成立させれば残りタイムカウント分余裕ができます。ゲームセンターの配置にもよりますが、近くに自販機があればすぐに決めると割と飲み物一本買って帰れるくらいの余裕があります。
***大会での禁止技なので野試合でもやらないようにしましょう。知り合いと合意のうえでなら解禁できる…かも???
ステレオボタンでモノラルからステレオへ変更する(コントロールボックス側)
Cbox3にはモノラル→ステレオ変換ボタンがあります。疑似ステレオっぽいのであんまり品質はよくないようですが。
青いボタンを押しますが、アクリルケース内に収まっているので長い棒状のものが必要です。適当にその辺に置いてある竹の耳かきで押しました。(細いドライバーとかで良いと思います)
*アトミスマザーにはステレオ出力が拡張I/Oで存在するので、そっちから音声引っ張ることも可能なよう。ただしコントロールボックスの電源に余裕がないと映像や音声が不安定になるそうな。