できたりできなかったりすることが、できない時には、お手伝いしちゃうのもいいんじゃないかなというお話
こんにちは、ぴすたちおんです。
ズボンを1人で履くのが難しいお友達。
できた!という達成感を感じてもらうために、最後の工程だけから行ってもらうといいということでした。
ただ、このお子さんは、1人でズボンを履くことができるときもあるんです。また、工程によってもできる時とできない時もあったりします。
できるはずだから頑張ってやろう!
というのも悪くないかもしれません。ただ、最後の達成感を味わう前に失敗してしまったという経験につながってしまいます。
できている時とできない時がある場合、ちょっと待ってみてできない時はお手伝いしてあげちゃいましょう。それで最後までできた方が良さそうです。
そして、できた時には、ものすごく褒めちゃいましょう!
嬉しくて、自分からどんどんやってくれるようになるかもしれません。
できるけど、できない時があったりやらないことがあってもだんだんとできるようにお手伝いしながら、やれることが増えていくといいですね。