HLZNTL徒然
おはようございます。
秋の味覚が美味しい季節になりました、栗ご飯とか食べたいですね。
今日はHLZNTL(ホリゾンタル)についてつらつら書いていきます。
カバー絵はAI君による「HLZNTL」です。
ホリゾンタルが始まってから、正直なところ、期待したほどの活動が見受けられませんね。特に第2回の展開は、スケジュールの調整、ゲーム選び、ゲストの質など、多くの面で課題が浮き彫りになりました。
このプロジェクトは、ホロライブとesports、ゲーム企業のコラボレーションという非常に魅力的なコンセプトを持っていますが、現実にはいくつかの大きな壁が立ちはだかっています。
まず、ホロライブのタレントたちは、既存のコンテンツや個人の活動に忙殺されています。新たなゲームプロジェクトに対する十分な時間を割くことが難しいのは確かです。
さらに、多くのタレントが対人戦の経験が乏しいため、高度なesports競技に参加するには、膨大な練習時間とスキルアップが必要です。これは容易な課題ではありません。
HLZNTLが抱えるもう一つの課題は、毎回の大会で異なるタイトルを使用することです。これは、適切な練習と競技力の向上において大きな障壁となります。
タレントたちが競技に本気で臨むには、ゲームの頻繁な変更に追随し、タイトルごとのスキルを磨く必要があります。これは、スケジュールの面でも非常に困難です。
ホロライブのタレントは、個人の魅力やバラエティ番組を提供することで成功を収めてきましたが、esportsという新しい領域に足を踏み入れるには、時間とエネルギーが必要です。適切な選手を特定し、グループとして結束させ、スケジュールを確保することは、成功への第一歩かもしれません。
もしこのプロジェクトを本気で推進する意思があるなら、特定のメンバーを選んで、対人ゲームに特化させたグループを結成することも検討すべきでしょう。一部のメンバーがリーダーシップを発揮し、プロジェクトを成功に導けるかもしれません。
最後に、公式のサポートや運営の取り組みは高く評価されます。ただし、これまでのところ、視聴者の期待に応えるコンテンツが提供されていないように感じられます。
視聴者が熱心に支持するためには、中身の質を向上させることが不可欠です。HLZNTLは、企画としてのポテンシャルを秘めていますが、視聴者に訴える力を持つために、運営の姿勢やコンセプトの再検討が必要かもしれません。このプロジェクトが成功するためには、現実の課題に正面から向き合い、改善点を見つけ出すことが不可欠です。
↓ここから原文です
ホリゾンタル、HPの公開から全然動きがないですね。
第2回がクソ日程、クソゲー、クソゲストで地獄の底をぶち抜いたのを受けて軌道修正してるんだと良いんですが。
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