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【ロジカルシンキング】week9

イベント×芸能事務所の統括ジャーマネの江藤ことエトゥーです。天気が良かろうが悪かろうが、変わらずMUPで楽しく学び狂ってます☆

今回は非常に大切なビジネススキル「論理的思考」についてのお話です。    巷で良く耳にするフェルミ推定が正にそうですね。「渋谷から徒歩5分の場所にある東宝シネマの1ヶ月の売上を求めよ!」。。はいっ??whats??(゜レ゜)となりませんか?俺はなりますw   

このような思考はフレームワークを活用(式を理解、そこに数字を入れれば答えになる。その習慣癖をつける)することで養われます。ポイントは答えの正解不正解ではなく、式(導き方)を理解することで、それはどんなビジネスシーンにも対応ができます。

フレームワークを活用するにあたり、ズレては行けない考え方の一つに、    コピルニクスの地動説思考というものがあります。古代、人は地球を中心に他の惑星が回っていると確信してました。しかし太陽視点で見ると地球が回っている。が正ですよね!ということはビジネスにおいても自分の見える景色がいつでも正しくない。ということで、相手目線で考えることで真相(答え)に近づきます。

「自分の視点は常に疑ってかかれ」で、現実を理解!裏付けを理解するです。

人は物事を勝手にドラマチック化してしまう癖があり、そうすると勝手な思い込みで間違った答えを出しがちです。。間違った論理的思考になります。      相手の思考とマッチングさせてそれを倫理的に証明していく。少し難しいですが、これがビジネスの成功条件です。

その条件を成立するために2つの本能を消さないといけません。 

1つ目は分断本能!それは2つに分けることで、そもそも2つに分けれるほどこの世界は単純では無いんです。先進国と途上国?お金持ち?貧乏?フリーランス?会社員?黒と白?順に解説すると、途上国はどんどん先進国になっていき、中間層と呼ばれる層もあり、兼業している人もいれば、グレーという色もある。どうですか?

分断化したものをもっと細分化して、そのグラデーション(グレー)の理解がビジネスがうまくいく秘訣です。例えばみなさんがお店のオーナーだとします。   新店舗出す時の立地を決まる際に、交通量が多いければ良い?少ないから悪い? 本当にその考えあってますか?決めつけてませんか?例えば交通費が少ないとその分テナント料が安くなりませんか?お店に来る客が少ない分、人の雇用も少なく済むので人件費が浮きませんか?一概に良し悪しの判断はできない、分断出来ないということです。

2つ目はネガティブ本能の理解です。人はポジティブよりネガティブの方に心が動きます。コロナの感染なんかもそうですね!本当に大事なのは感染人数ではなくて、割合じゃないですか?東京都で100人感染したとすれば人工の割合だと僅か0.007%です。私は感染者数ではなくて、重傷者数や極論死亡者数で伝えるべきかと思います。メディアがネガティブキャンペーンで煽って煽ってどんどん日本経済が衰退していく一方です。。洗脳されている証拠ですね。           自分の感情や感覚を定量化して(定性化で感情に流されない。本当にそうなのか?)証明してみましょう。今回のweek9をまとめると

感情に流されず、サービスの設計を定量化して、ロジカルに組み立てていくと必ずどんなサービスでもうまくいきますよ!ということでした。どうでしたでしょうか?それでは今回はこのへんで!See you!!

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