【伝えるスキル】week7

イベント×芸能事務所の統括ジャーマネの江藤ことエトゥーです。

天気良いですね！！今日も変わらずMUPで学び狂ってます☆

MUP【WEEK7】〜サービスを磨くよりも言葉を磨け〜

言葉を磨く。ビジネスだけでなく日常生活全てに関わる。

例えば友達、恋人、家族に対してなにか交渉する際も、言葉選びで吉にも凶にも道が大きく分かれますよね。それだけ伝え方の言葉選びは重要です。今回はビジネスの中の「営業編」として明日から活用できるスキルのご紹介をしたいと思います。

そもそも営業で必要な要素を分解すると、「事前調査」これが全体の45%　　　　次に徹底して聞き手に回る＝「ヒアリング」これが45%　最後に「提案」10%    この割合です。自分の商品を紹介して買わせるのではなく、相手に必要だなと口で発しさせていつの間にか買ってくれた。これが営業の本質です。

上記でお伝えしたとおり、事前調査をしっかり行ったあとは「ヒアリング」です。ヒアリングでは4つの頭文字をとった【SPINの法則】というものがあります。WHAT（何を提供）の部分です。

①Situation（状況の質問）②Probrem（現状の問題）

③Implication→（誇示質問）④Need payoff（誇示質問）

□例）

①最近どう？②現状その問題は大丈夫？満足している？③その問題そのままにしておくさらに違う問題に発展するぞ？赤字になるぞ？④もっとより良い方法、手段、商品あるけど聞く？

なので話し方。話の順序がすごく大事です。では次に提案（プレゼン）で活用できるスキルが【BFABの法則】です。HOW（何を提案）の部分です。

□例）

①Benefit（メリットを伝える）②Future（未来像を見せる）　③Advantage（自社にしかできない強み）　④Benefit（ダメ押しメリットを伝える）

□例）

①このシステム導入で御社にこれだけの利益をもたらします。→興味が湧く　　　②こんな特徴があります。→さらに聞く姿勢になる　　　　　　　　　　　　　　③これは自社だけのサービスであり強みです→完全に受け身になる　　　　　　　④ダメ押し。これだけの利益の提供ができるので、こんな素晴らし未来が待ってますよ！どうしますか？→行動に移す。

少しは伝わったでしょうか？ただし！最後に一番重要な要素がまだあります！　　それがWHYです。なぜその商品やサービスを提供するのか？そのモノに付随するストーリーを伝えないと真に相手には伝わりません。

□例）

弊社には経験豊富でビジュアル抜群のモデルが多数所属しております。御社媒体で起用いただければ、高いブランディング効果をもたらすことができると確信してます。→HOWとWHATSの部分だで　インパクトが薄い。抽象的。印象に残りづらい。。ありきたり【BAD】

自社のモデルをオススメする理由は、自己分析努力を怠らない点です。具体的には各々が「どうすれば時代のニーズにあったパフォーマンス（見せ方）を発揮できるのか？」を日々模索をしております。それは広告だけに偏らず自己発信でYouTubeやTikTokを活用しており、その際に顧客のフィードバックから気づきを得られ、「見られ方」まで自己分析できるモチベーション高い子が多いからです。常に顧客目線で物事を考え、改善を繰り返しアップデートできる子は御社だけと自負しております。御社の広告媒体でも高いパフォーマンスを発揮できると確信してます。　→抽象的でなく、ストーリーテリング（体験談やエピソード）をしっかり伝えることで、強く相手の印象に残る。【GOOD】

こんな感じで上手く伝わったでしょうか？ぜひ皆さんも意識し活用してみてくださいね！

それでは今回はこんな感じでSee you!!

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