これは呪術にかかったのかも知れない
どうもピルクルです。
すみません、金曜日から体調崩してずっと休んでおりました。
こういう場合やっぱり一人暮らしはつらい。
まだゲームであったり社会と繋がりがあるから心配して声掛けてくれる方が居てくれますけど、
そのうちに誰も居なくなるんだろうな。
ホントに少しだけご飯食べて寝てゲームしての繰り返しで全く元気がなかったのですが、
今日の朝に一回シコれたので多分大丈夫です。
体力が戻ってきたんでしょう。
土曜日には唇が痒くなったと思ったらいかりや長介のようにパンパンに腫れてですね、
「数年に一回のペースであるじゃないですか、唇が腫れるヤツ」
と言ったら、全員に「そんな症状体験した事ない」と言われたことで僕だけが持ってる体の不調だという事も知りました。
で、何で体調崩れたかわからんのです。
本気で前回の記事を読んで怒り心頭なシルバニア姉さんがかけた呪術的な何かだと思ってます。
それを思ったのが、
深夜に一回ヤフーのウェブサイト見てた時に、バナー広告が沖縄の呪術を相手にかけますよって言うバナーばっかりだったんです。
ふつうは色々な広告が貼られてるじゃないですか、男性だったらクルマとかお酒とか、そのユーザーに合う広告が。
その一回だけ沖縄の呪術師が呪いをかけますっていうのだけでヤフーのバナーサイトが埋まったんです。
マジで。
そもそも呪術に関心がない部類なので調べたことも無いし、なんか不思議だなと思いながらもそのサイトをクリックしました。
なんかその呪術の歴史的背景から始まって色々書いてある。
要は「確実に仕留めますぜ、ダンナ」っていう内容でした。
ついでに料金を見ると破滅コース3万円、呪殺コース10万円でした。
破滅コース安くない?
嫌いなやつを破滅に陥れますっていうので3万円。
お客様の声が気になってみてみると、
「パワハラ上司が訴えられて会社クビになった」
「嫌いな兄弟が死んでくれた」
とか結構ダイレクト。
まだ、僕には不要かなと思ったのでそっとサイトを閉じました。
そういや、友人とかと京都行くと結構足を運ぶのが「安井金毘羅宮」。
縁切りで有名です。
課長島耕作の京都編でも出てくるので初めて知りました。
そこにある縁切り縁結び碑を手前から奥に抜けると縁切り、奥から手前に抜けると縁結びの願いが叶うと言われている。
日本三大怨霊の一人と言われている崇徳天皇が祀られているためにかなりのパワースポットと言われています。
友達と一緒に悪い縁切りを祈願した後に、
絵馬を見るのが非常に興味深い。
人間の深い怨嗟が書き記されていて自分が体験しない世界が本当にあると感じることが出来ます。
「悪い友達から抜け出してまっさらな人生を歩みたい」とか
「ボクの好きな女性が彼氏と別れますように」とか
中には実名で書き記されているのも多く毎回人間の業の深さを知ることが出来ます。
だいぶカッコよく言いましたけど、友達と一番念のこもった絵馬を探して「これはすげーな」と見るだけの悪趣味な事をしていました。
この安井金毘羅宮だけでも大量の縁切りや縁結びの絵馬やお札があるのだから、呪術が今回のようにバナー広告で流れてきても不思議じゃない。
人ってどうしようもならない時には願うか祈るくらいしかないからね。
で、人類の歴史から見ても呪術って切っても切れない関係だし。
日本なんかも卑弥呼もシャーマンだと言われているし、伊勢神宮に国家安寧を願う斎王の存在、山岳修験道、陰陽道、現代で言うスピリチュアルカウンセラーも呪術と言っていいかも知れない。
世界では今でもシャーマンが活躍する地域がいっぱい有り過ぎて挙げきれない。
もしかしたら僕が生きている中で何回かは呪術の対象となっていたことあるんじゃないだろうか?
人に好かれるか嫌われるかハッキリとしてるから。
特に女性から。
僕が眼鏡をかけるようになったのは昔の彼女が僕の中性的美少年な素顔を他人に知られたくなかった為にかけた呪い。
僕が太ったのは、僕の細くしなやかな身体が他の女に取られるくらいなら、いっそ太ってしまえという独占欲の強い当時の彼女の呪い。
僕が脚を悪くしたのは、正常位からのグラインドと鬼ピストン(おにぴさん)を他の女に味わえないようにという僕無しでは生きていけなくなった女性達からの呪い。
そう考えるとすべて合点がいく。
今回の体調不良も含めて誰かからの呪いだったんだろう。
そろそろオチを考えなければならない頃合いなんですが、
3日も4日も寝床からほとんど動かなかったので、
下の毛を剃っておらず生えかけていてメチャ股間辺りが痒い事に今気づきました。
これもシルバニア姉さんからの呪いの一種なのかも知れない。