【レビュー】Edifire NeobudsPro2を買った話
このレビューはEdifire Neobuds Proを使ってきた私が、最新のNeobuds Pro2を買ってみた感想を書き綴った物になります。
いいところ
着脱を監視するセンサーが搭載された
ノイズキャンセリング機能が前作より充実
マルチポイントペアリングに対応
悪いところ
ケース,本体のさらさらとした表面が質感を高めている代わりに、汚れが付きやすかったりして保管に気を使わなくてはならなくなった。
ケースのLEDランプが選べるようになった代わりに、バカ程まぶしくなった。
前作は派手だったが、今作は控えめに。
ワイヤレスイヤホンはコレで五個目になる筆者だが、ちゃんと新品で買ったのは四個ある。
その中でも付属品が豪華だったのは前作のNeobuds Proだ。この製品はクラウドファンディングから始まった製品なのだが、筆者が持っているのはクラファンの返礼品によって入手した初期の物である事に注意されたし。
イヤーピースが六種類も付属していながら、梱包が非常に厳重なケースで送られてきた。
これだけ大きな梱包ともなると中身も相応の緩衝材が必要となる。その為、この製品がリリースされた直後は梱包などのコストが重たく環境に優しくないなどと批判があったそうだ。
恐らく現状のNeobuds Proを購入するともう少しシンプルな梱包になっていることだろう。
・・・話は脱線したが、今作のNeobuds Pro2はこれらの反省を踏まえて梱包は非常にシンプルに仕上げてきたようだ。
前作にあったつやつやでキラキラな外装ではなく、環境に優しい(と思われる)紙製の外装で質感の高そうな梱包にシフトチェンジしてきたのだ。
ソニーが出すワイヤレスイヤホンも、環境に優しい梱包だと宣伝していた所があったのでそれに対抗してきたのかとも考えた。
外装はシンプルになったが、梱包は変わらず手を抜いていない。背景が散らかっているが、コレは梱包を開けて製品と対面した時の様子だ。(製品は使用しているため不在)
ふたの裏面には緩衝材があしらわれ、特別感を感じさせてくれる白と黒の二色に統一された梱包が非常に気に入った。
付属品
付属品については前作同様にマニュアル・USBケーブル・ポーチ・イヤーピース(六種類)を付属している。
特にイヤーピースを付属してくれていることは非常に好印象だ。
使ってみての感想
ここからは前作と比較してどう変わったのかをレビューしていく。
使用する端末はAQUOS sense8を使用
Edifire Connectアプリにてイコライザーは「ダイナミック」
ノイズキャンセリングは高ノイズキャンセリングに設定
接続コーデックはLDACにて接続
前作はイヤーピースを交換してフィット感を高めているので、純正とはまた違った音質になっている点があるが了承いただきたい。
個人的にはイヤピの影響でProの方が派手になっている印象。Pro2の純正イヤピはマイルドな印象。
CRYST@LOUD(アイマス合同曲)
ドラムが鳴る程よい曲、ボーカルの伸びがある曲をチョイス。
Proの方がドラムなどが派手になってくれてた印象。どっちのイヤホンがいいかと言われると気分だが、おとなしくて聞きやすいのはPro2。
Listen!!(けいおん!!アニメOP曲)
ギターやらベースやら色んな楽器が聞こえてくる奴。
そこに加えてボーカルもあるからチョイス。
Pro2で聞くと低音が出しゃばらないで、ボーカルがしっかり周りの音に負けないで聞こえてくる感じがする。ギターと一緒に入り込んでくる良さがある。
(ここからはただ好きな曲をいれただけ)
After the Rain(feat.東北きりたん)
キリタンカワイイヤッター!VOICEROIDのきりたんが歌ってるというポイント、naotyu-さんが作った曲なのでお気に入り
Pro2と聞いてさほど差が無い・・・あるとするなら軽めの音域な部分がすっきりしてる。とがってしつこいっていうような印象が無い。
ガラスハナビ(feat.小春六花)
小春六花に狂わされた私にとってこの曲は刺さる曲です。
ねじ式さんありがとう・・・
ただただ好きな曲を選んだだけなのでイヤホンに対するレビューが出ない
まとめ
装着検知機能が付いたことにより付け外しで音楽の再生停止が自動で行われるようになり快適
前作より向上したノイキャン性能。風切り音低減も実装。
豊富な外音取り込みモード
前作と比較して、全体的にマイルドな音の調整。
洗車の時ぐらいしか使わなくなっちゃったから雑なレビューになりました。
参考になるわけないだろって思った人、Twitterに直接殴り込みに来たら答えますので是非どうぞ(?)
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