"バカ" と "あほ" についての考察
普段からバカとあほについては何気なしに使っている
ふと、コレはどのくらいの違いがあるものなのだろう?っと思ったので調べて考察してみる。。
まずは、バカ
google 先生曰く
愚かなこと。
社会の常識に欠けていること。
知能が劣り愚かなこと。
つまらないこと。
無益なこと。
役に立たないこと。
機能を果たさないこと。
理解力・判断力・知識などが人と比べて劣っていること。
馬と鹿の当て字のこと。
まぁ想像通りの返をいただいた
続いて、あほ
日本語で愚かであることを指摘する罵倒語、侮蔑語、俗語。
近畿地方を中心とした地域でみられる表現で、関東地方などの「馬鹿」、愛知県などの「タワケ」、石川県・富山県・島根県出雲地方などの「ダラ」に相当する
あ、、バカのエイリアスだった
ふむ、、両者に違いはないのかな?
関西圏ではバカよりも柔らかな印象があるから、用いるというのは聞いたりするが、現時点 (令和 2 年) 時点ではほぼイコールらしい
しかしまぁ、バカという言葉は想像以上にヘビーである
知能や、理解力、判断力、知識が劣るというのは、もはや差別である
そして、馬鹿は当て字なんだなぁ
語源かと思ったが、違ったらしい。。
「語源は梵語の「moha」(愚の意)と言う。
「馬鹿」は当て字。」 とあります。
「サンスクリット語bakaまたはmoha(無知・迷妄の意)の音写「莫迦」「慕何」から転じたという説が有力である。
しかし baka と表記すると、途端に蔑称感が薄れるのは私だけだろうか。。