47歳の挑戦 〜情報処理技術者試験その9〜
試験開催日まであと78日です。
今日は朝から白良浜まで歩いていきました。
朝6時台でもかなり暑く、すでに泳いだりしている方もチラホラいてました。
帰ってから息子と2人で高校野球をテレビで観戦、親子の母校同士の対決で、私に軍配があがりました!結果は差が開きましたけれども、途中までどちらに流れが傾くかわからぬ面白い試合でした。
さて、そのあと息子ともうひと勝負をします。
息子は明日、基本情報技術者試験の科目Aの免除試験を受けにいきます。その前日ということで、IPAが出している修了試験問題令和6年1月分で勝負をします。
この修了試験は90分間で60問に挑みます。
合格点は6割で36問以上に正解すれば、科目A免除を勝ち取れるというものです。いわゆる過去問対策として実施します。
高校野球の展開と同じで前半戦はなかなか厳しいものがありました。正答率は前半30問に対して16問の正解。しかし、後半からマネジメント系やストラテジ系の出題となると怒涛の攻撃のようにして、30問に対して22問の正解。結果38/60問の正解に至ることができました。無事合格圏。正味60分間で見直しなしで解答チェックしました。
息子の方は90分間ギリギリまでかかってました。後半の問題に苦しんだようです。半導体のファブレス工場とはどのようなものかという問題など、ファブレスという言葉が初見だったようです。そうこうして、32/60問ということで、惜しくも合格圏に届かずでした。
一応、息子との勝負には勝ったものの、ほんとは親父が悔しがるくらいの高得点を取って欲しかったなあっていうのが本音です。
でも、後15時間あるわけですから、まだまだ点数は上がります。
息子は今、きたみりゅうじ先生の本とにらめっこをしています。
明日はギリギリでいいから合格してと願うばかり。