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47歳の挑戦 ~情報処理技術者試験その12~

高度情報処理技術者試験まであと49日
いっこうにペースが上がらぬまま50日を切りました!

ペースが上がらないどころか、テキストも見ていないし、過去問にも触れてないしで、非常にまずい状態です。

昨日は、娘の通う中学校で中学生が主体となって運営するイベントのお手伝いに行ってました。昨年に続いて2回目ということで、スムーズな運営で、来場者も喜ばれていたんじゃないかと思いました。

大したお手伝いはできなかったけれども、急遽使えなかった非常用発電機の代替機をうちから持ってきて事なきを得たのは、褒めてもらえるかもしれない。

いや、これ「南海トラフ臨時情報」ってありましたやん。
非常用発電機がすぐに使える状態かどうかの確認は絶対必要ですね。宝の持ち腐れになってしまいます。なんせ古いガソリンを入れたままとかって駄目ですね。やっぱり適切な管理を普段からしておく、そして「臨時情報」って出たわけなので、もう一度使い方を確認しておく。

こうした取り組みが求められるのだと思います。
我が町内会においても大変、有能な非常用発電機がありまして、プロパンガスで発電するやつなんかもあります。だけど、使いこなせる人が少なくて、再来週、防災委員で確認をすることにしています。

高度情報処理技術者試験を取るのはとてもいいことだけれども、やっぱりこうしたときに有能な機械を使いこなせるほうが人の役に立つのではないかとも思ってしまいます。いや、思い出すのが中学生時代の恩師の実家に卒業旅行で行った際に、実家の窓の開け方がわからなかったんです。恩師に「原はテストはむちゃくちゃできるけど、実践が弱いからなぁ。」って言われたのをこの文書を書きながら思い出しました。

いや、資格そのものは凄いですからね。でも、使わないと結局宝の持ち腐れになっちゃいます。
ちなみに、意外に思われることがあるのですが、僕は乙種第4類危険物取扱者なんです。石油類については少し詳しかったりするのです。それも、実践では隠しているので、石油ストーブに灯油を入れるのはへたくそです。

さてさて、そろそろプロジェクトマネージャー試験に向けて、午後科目の勉強を始めたいなぁって思っています。ちょっと午後Ⅱの模範解答を観ましたけど、文書の書き方については、自分に合っているなぁという感想です。

まだ細かな検証が出来ていませんし、中小企業診断士2次試験の際にやったような100字訓練とかまったくやれてないですから、書けるという自信はないんですけれど、どうもYouTubeなんかを見ていますと、自分用のキーワードやシナリオを用意しておけって感じですので、そうした帳面を用意しようかと思います。

そういや台風10号の進路はどんどん変わってきていますねぇ。さきほど、町内を走ってきましたけれど、いつものように立ヶ谷の霊泉橋にはタイトルの写真のように船がいっぱいならんでいます。あれを見るたびに孔明と周瑜が手のひらに”火”と書いていたシーンを思い出します。三国志好きあるあるだと思います。

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