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週刊少年松山洋

家庭用ゲームソフト開発を行うゲーム会社・株式会社サイバーコネクトツー代表取締役・松山洋の継続課金マガジン。ゲーム・漫画・アニメ・映画などエンターテインメント業界の話を中心に毎週記…
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2022年9月の記事一覧

第392号『ブランディングは誰がやる』

第392号『ブランディングは誰がやる』

東京ゲームショウなどのイベントが開催されると、会場に集まったファンの前で(『スペシャルステージ』なんて表現されることが多いですが)だいたいそのゲームソフトの作り手であるゲームクリエイターが登壇してその開発秘話などが語られるステージイベントが開催されます。

最近はオンラインで実施されることも多いですが、少しずつ世の中も落ち着いてきていて割とリアルで実施される機会も増えてきました。

で、そうやって

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第391号『新・ゲームのサブスクモデルの未来』

第391号『新・ゲームのサブスクモデルの未来』

上にもあるように実はちょうど1年ほど前にこの『週刊少年松山洋』第331号にて『ゲームのサブスクモデルの未来』について記事を書きました。

要約して言うと、この時の記事では「ゲームとサブスクモデルは極めて相性が悪い」という意見を私自身が述べていました。

そして――その下にある記事をご覧ください。

サイバーコネクトツーの自社タイトルである『戦場のフーガ』がXboxのゲームパス(サブスクサービス)に

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第390号『日本人はレビューに厳しい』

第390号『日本人はレビューに厳しい』

実は最近、ゲーム業界内でも話題になっているので少し言及しておこうと思います。

上のリンクの記事内にもありますが『日本人はレビューに厳しいのではないか?』という仮説があります。

わかりますか?この意味。

要するに、商品のレビューにおいて評価が厳しい日本人が顧客にいると全体的な評価が下がってしまうのではないか、という仮説です。

先にハッキリと言いましょうか。

日本人のレビューは厳しいです。こ

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第389号『情報は出した人間に一番集まる』

第389号『情報は出した人間に一番集まる』

最近、執筆をする時間が物凄く増えてきています。というか、もう一日の仕事の中で定例のミーティングやチェックをやっている時間以外はずっと隙間で文章を書いているといっても過言ではありません。

漫画『チェイサーゲーム』の短期集中連載がスタートしたこともあって原作コラム『デバッグルーム』の執筆連載も復活しました。(毎週月曜日掲載)

漫画『戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ』の開発コラム『インターミッション』も

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第388号『チェイサーゲーム』短期集中連載スタート

第388号『チェイサーゲーム』短期集中連載スタート

いよいよ2022年9月8日(木)からドラマが放送開始となりますが、同時に漫画連載の方も開始することになります。

あくまで短期集中連載ということで期間限定ではありますが、ファミ通ドットコムにて漫画の新シリーズが読めるようになりますよ。

実はドラマ化が決まった時点で「9月からドラマが放送されるんならそのタイミングで漫画連載をやっていないのはあり得ないな」と考えてすぐに原作を書き始めたのでした。

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