暗号通貨売買するならMangoMarkets

暗号通貨を売買する上でMangoMarketsは一番手数料安くお得に売買できるところではないかと思うので紹介します。(以下リンクからだと先物手数料が4%オフになります)

利用するために面倒な登録等もなく、Phantom等の自身のSolanaのウォレットと繋げれば即利用可能になります。
細かい説明は置いといて、まずどの程度かというとこれくらい安いです。

現物売買がmaker0%、taker0.024%
先物売買がmaker-0.03%、taker0.04%
売買するためにMangoに入金した現物(担保)には金利がもらえる。

分かる人には分かると思いますが、これはとても凄いです。
Mangoは自分達の利益を度外視して利用者に還元してくれています。
これについて分からない人のためにどれくらいお得なのか紹介していきます。

・taker(成行手数料)

コインチェックなど日本の販売所は手数料が高くて使い物になりませんが、それと比べたら100倍以上安いはずです。
海外の手数料の安いBinanceFTXと比べても倍以上安いというイメージです。

以下リンクからアクセスしウォレットを接続すればさらに先物手数料が4%オフになります。
リンク発行するために10,000MNGO(約20万円)購入し発行しましたので是非使っていただきたいです。

・maker(指値手数料)

指値での売買は現物で0%、先物だったら売買するだけで0.03%もらえます。
FTXでも指値での売買でお金もらえますがマックスでも0.003%、これを受けるためには100万FTT(約5億円)のStakeが必要です。
現実的ではないので現実的なところで言っても1000FTT(約500万円)をStakeして0.001%、150FTT(約80万円)Stakeして0.0005%もらうくらいでしょう。
Mangoの場合なにもしなくても、FTXで100万FTTをStakeしてマックスで恩恵もらってる人より10倍もらえます。

これに加えMangoでは板を充実させるために指値の板を出していたらMNGOをもらえます。けっこうもらえます。
詳しくは↓

・入金で金利がもらえる

売買するためにMangoのアカウントに入金する必要があります。
Mangoではこの入金したトークン全てに対して金利をくれます。
FTXでもLendingして金利をもらえますが、Lendingをしたらトークンはもちろん自由に使うことができませんし、これを担保に新規ポジションを作ることもできません。(FTTもStakeしたら担保にならない)
ですがMangoなら担保にしながら金利をもらいつつ新規ポジションを作ることができます。
またDeFi上にあるので出金等もBinanceやFTXと違い自分のタイミングでいちいち待つことなく出金できます。

・デメリット

一つ気をつけないといけないのはSolanaチェーンを使ったオンチェーンでの取引でDeFiリスクがあるということです。
もちろんこれによる恩恵はとても大きいのですがデメリットも発生します。
Solanaチェーンだからトランザクションも高速だし、ガスも無料レベルなのですが、トランザクションが混雑し遅延が発生することがあります。
最近はこの課題を改善してくれ、ストレスを感じることはないのですが、パニック相場等トランザクションが混雑するタイミングでは上手く自分のトランザクションが通らないかもしれません。
またオンチェーンでの板取引なので板が薄いです。
botで大きい板出してくれているので、急ぎで大きい売買したいときはその板に何度もぶつければいいと思います。(その板以上に大きいロットでの成行は危険です)

以上です。
このデメリットを考えてもメリットの方が大きいと思います。
いいですよMango。

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