BITは間違いなく価格が上がると思う理由

こんにちはぴろろです。
いま僕が暗号通貨市場の中で一番手堅く、期待値の高い銘柄だと思っているBITについて紹介します。
シンプルな内容なので読んでもらえれば皆さん納得できると思います。
きっと読んでもらった人はこの情報を知れて得した気分になれると思いますのでよろしくお願いします。

1.Bybitの先物取引量の2.5bpがBitDAOに寄付される
2.時価総額
3.パートナー
4.懸念点

1. Bybitの先物取引量の2.5bpがBitDAOに寄付される

Bybitは自社の取引所の先物取引量の2.5bpをBitDAOのTreasuryに寄付することを約束しています。
https://docs.bitdao.io/partners/bybit-pledge)

手数料の変更はあるかもしれませんが、2.5bpは現在では利益の約1/2~1/3程度に当たります。

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このため現在BitDAOは毎日200万ドル程度をBybitから受け取っています。
この寄付金は基本的にはステーブルコインとETH50%づつの割合で寄付されますが、DAOによる投票で変更することが可能です。
寄付された資金はBITを進化させるために使われたり、パートナーになるプロジェクトへの投資に使われたり、BitDAOの発展のために使用されます。
現在TreasuryにはステーブルコインとETHだけで約7.4億ドルの資金があります。

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このBybitによる寄付は現在、投票を経てBITのBuy&Burnのためにその100%が使われており、毎日200万ドル程度のBITが市場から取り除かれています。
https://snapshot.org/#/bitdao.eth/proposal/0x85bb77b350aefb39c5625fa5b2d907f411b4cc02211351c717bd51ce67baa48a
毎日平均200万ドル計算で約425万トークンがBurnに当てられることになります。
今は取引量が少ない時期なのでここから取引量がまた大きく減少することは仮想通貨市場が生きていれば、Bybitが生きていれば考えにくいですし、人が戻り仮想通貨市場が活発になればこの取引量は2倍程度にはなるポテンシャルがあります。

2.時価総額

そんなBITの時価総額ですが総発行量100億トークンに対して(まだBurnはされていない)0.47ドル程度の価格がついているので47億ドルになります。
中身をもう少し見ていきます。

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Treasuryの中の31億トークンは市場に売りにでないトークン。
Bybitでロックがかかっているトークンが45億トークン、これもBybitの利益の半分近くがBitDAOに寄付され続けるので、Bybitはロックが解けたところで売りにくいと考えられます。
LaunchPartnerRewardsはマーケティングに使われるもので売りにでるものでもないし、FTXにある約1.1億トークンもFTTとのOTCで購入した1億トークンを含んでると思うし(TXは確認していません)これのロックが解けるのも2024年11月とまだまだ先。
と見てみたら市場にでないトークンが80億トークン以上確認できます。
市場にでる可能性があるトークンは20億トークン以下で、その時価総額は10億ドルにも満たないです。
Coingeckoでは市場流通量は現在約10.75億トークンと記述されています。
そんな中で毎日約425万トークン程度が市場から取り除かれ続けています。
このペースでは253日で10.75億トークン、470日で20億トークン燃やされます。
トークンが全部燃やされるなんてあり得ないですよね?じゃあどうなるか。価格が上昇するんですよ。

この取引量が少ない冬のタイミングにも関わらず、約1年程度で市場のトークンが全部Burnされるなんてペースは明らかバグです。
treasuryにあるステーブルコインの総額は8億トークン以上になりますし、この時価総額は明らかに割安だと思います。
本当にや(殺)られるか分からないBybitの規制問題を考慮しても安すぎると思います。
Bybitでトレード配信をしている韓国人Youtuberはライブ配信するごとに韓国語なのに1万人くらい人が集まってる人もいるんですよ。
今後全世界の暗号通貨市場で圧倒的シェア1位を誇るBinanceも規制を意識し動く姿勢になっているので、多くのユーザーが移動することになると考えられますが、このときの移動先として第一候補はグレーゾーンに挑戦し続けるBybitだと思います。
BinanceからBybitへの大移動が行われたら大きく取引量は増加しそうですね。

3.パートナー

新規プロジェクトに資金を提供し、そのプロジェクトが成長したときの恩恵を受けられます。
BITを保有することで、大手取引所(Bybit)が支援するプロジェクトに初期段階から入るメリットを享受できるということですね。
現在パートナーになっているのは以下プロジェクトです。(割当額)

GAME7(5億ドル)
ZKDAO(2億ドル)
EduDAO(3300万ドル)
PleasrDAO(650万ドル)

この先暗号通貨市場、Web3は伸びると思うけど、どれに投資すればいいか分からない・迷っているという人にとっては現状のBITへの投資は最適解な気がします。

4.懸念点

BITは文面ではDAOだと定義されていますが、今の実態は分散性は弱くほとんどBybitが支配しています。
Bybitの先物取引量が激減することが起これば話しは変わってきます。
Bybitは取引所としてはFTX、Binanceと比べるとその使いやすさは決して優れたものではありません。規制リスクも他取引所より高いと思います。

しかし、既にTreasuryにステーブルコインとETHだけで約7.4億ドルの資金があり、これは増え続けBITの価格下落は抑えられますし、上は10倍くらいは全然ありえる水準だと思うので期待値は高いと思います。

こんな魅力のあるBITが買える取引所はBybitです。Bybit以外はまともに板が無くまともに売買できないのでBybitがおすすめです。
現在現物取引の手数料が無料でとてもありがたいです。
このNoteが参考になったと思われた方は、是非拡散・以下リンクから登録してくれると今後の情報発信の活力になります。よろしくお願いします。

https://www.bybit.com/en-US/invite?ref=M1WXMG

個人的にはBybitはあまり好きではないのでBITの売買だけをBybit、他はFTXを使うことをオススメします。


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