2021年1月9日の勝負レース
こんばんは!
今週末の競馬は三日間開催ということで、楽しい連休としたいものですね。
さて、今回の勝負レースは
中山9R 黒竹賞
中京12R 4歳以上1勝クラス
です。
中山9R 黒竹賞
◎2 メイショウムラクモ
○11 ビーカレイジャス
▲4 ピースマッチング
馬連2-11,4
ワイド2-11,4
◎メイショウムラクモはダート初戦となった2戦目の内容が優秀。出遅れながらも速い流れの中を徐々に押し上げていき、直線早め先頭で突き抜けた。タイムも優秀。
前走もハイレベルなメンバーを相手に4コーナーで窮屈なポジションになり動けないというロスがありながらも脚を余しての4着と、まだ上積みが見込める。
前走で2着のディールクルムの方が人気だが、実力的には本馬の方が上と見る。
○ビーカレイジャスは前走デビュー戦を快勝。タイム的には平凡だが、スタート後に芝とダートの境目でジャンプしたり、直線では残り200mまでずっと前が壁で追えなかったりと、かなりのロスを乗り越えてなお突き抜けた走りは評価できる。エスポワールシチー産駒なので中山でも問題なく走ると思われる。
▲ピースマッチングは前々走でメイショウムラクモに突き放されて負けたが、その時はかなり厳しいハイペースで飛ばしまくったため最後に止まってしまっただけ。
前走を見る限り本来の力を出せればここでも上位のものは持っている。
中京12R 4歳以上1勝クラス
◎11 イバル
○8 ランランウイング
▲13 バーニングソウル
△15 ダノンアレー
馬連11-8,13,15
ワイド11-8,13,15
◎イバルは前走+23でやや余裕残しと感じる仕上げの中、直線でジリジリ追い上げるも4着まで。手応えほど伸びない感じはしたが、助手さんのコメントでも右回りだと手応えほど伸びない面があるのだとか。今回左回りになって前進があれば、勝ち負けになる。
○ランランウイングは前走中央では初ダートとなったが、前半かなり足を使って逃げたにもかかわらず直線半ばまであわやの走りを見せた。最後の止まり方を見ると少し距離も長かった感があり、今回距離短縮で狙い目。と思っていたら、かなり人気している。
▲バーニングソウルは前走同舞台で直線詰まりまくりながらも良い脚を見せた。今回も同じことになる可能性もあるが、人気もないので狙ってみる。
△ダノンアレーは堅実に走るので一応紐に入れておく。