2021年1月10日の勝負レース

こんばんは！
三日間開催の初日の勝負レースは、2レース中1レース的中でした。
勝負レース以外にTwitterで公開したレースの方が調子が良かったためプラス収支にはなっていますが、やはり勝負レースだけでプラス収支にしていかなければなりません。

さて、今回の勝負レースは
中京1R 3歳未勝利
中山11R ポルックスステークス
です。

中京1R 3歳未勝利
◎8 タマモヒメギミ
○7 テンシノエア
▲13 クインズレモン

単勝8
馬連8-7,13
ワイド8-7,13

◎タマモヒメギミは前走直線でいったん後続を突き放すも、ソラを使い最後は差されてしまった。今回は距離短縮＋ブリンカー装着で一気に押し切る。
○テンシノエアは前走出遅れて後方からの競馬になってしまったが、最後は外から良い脚で追い込んできた。今回スムーズな競馬ができれば馬券内の有力候補。
▲クインズレモンは前走の新馬戦で大きく出遅れてしまったものの、最後はジリジリ伸びてきていた。調教を見る限り能力は高そうで、一度立て直して松山JKを確保した今回、人気がないうちに狙ってみる。

中山11R ポルックスステークス
◎6 ダノンスプレンダー
○12 ハギノアトラス
▲5 ミヤジコクオウ

馬連6-12,5
ワイド6-12,5

◎ダノンスプレンダーは常に相手なりに走るタイプで、オープン昇級後も安定したレースを続けている。今回も追い切りで抜群の動きを見せており、大崩れは考えにくく、軸として信頼。
○ハギノアトラスは前走がオープン昇級後の初のレースだったが、見せ場十分の4着。展開的にも後方の馬に向いたレースにおいて早めに進出しつつも4着に残ったのは、着順以上に評価できる内容。もともと休み明けよりも叩いてパフォーマンスを上げるタイプで、叩き2戦目の今回は勝ち負けを期待。鞍上も戸崎JKで申し分なし。
▲ミヤジコクオウは前走出遅れから外5頭目を押し上げていく強引なレースで4コーナーでは手応えがなくなっていた。さすがに度外視できるレースぶり。ダート路線の4歳世代では上位の馬で、ここではある程度力を見せてほしい。