私は創価学会4世

まず初めに、私は20代後半の曽祖母の代から創価学会に入信していて俗に言う4世だ。

父方も母方の実家も、入信しているため従兄弟まで含め、全員創価学会に入会している家族だ。

高校生まで、脱会してやるとか様々思っていたけど、大学1年次にかっこい先輩に出会う、自信の情熱をかけて取り組むものが見つからずモヤモヤしていたなど、紆余曲折あり、信仰活動を始めることになった。

現在の創価学会における20代では、友人に公明党の支援をお願いしたりするため、世間的には熱心に活動している方ではないかと思う。

そんな私だ、今、世間では「カルト宗教」「宗教二世」問題と、宗教がホットな話題である。
宗教二世を超え四世である私が、これらの問題を通して、改めて自分が信仰している仏教、また所属している創価学会について向き合う機会が増えたため、思考の備忘録のように書いてみたいと思う。

浅学のため、拙い文章であったり、理解しにくい部分もあれば、生暖かい目で見てくれると幸いです。

また、全ての発言はあくまで私の解釈であり、間違っているという意見や、同感ですという反応にも、肯定も否定もしないかもしれません。
質問等に答えることは場合によってはあります。

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