深夜の2時間DTMまとめ(22年5月7日現在)
深夜の2時間DTMを始めたのが21年6月なので、そろそろ1年になります。
その中から、自分でも気に入ってる曲をいくつかご紹介します。
①歌モノ
夏の終わり(21年8月30日)
井上陽水の「少年時代」のイメージです。
厳しいロックダウンで子供たちの夏休みを奪ってしまった申し訳なさと、それでも元気に過ごしてくれた感謝の気持ちから生まれました。
自分自身もロックダウンで心が疲弊していたので、余計感情が高ぶりました。
今年一年を振り返って(21年12月30日)
息子たちとの対話の様子です。
可不ちゃんのオクターブ上下で父と子を表しています。
ロックダウンで今年はどこも行けなかったね…と思ってたら、子供たちは意外と楽しんでくれてたようで救われました。
三日月&ドラム等のリズム打楽器なし(22年1月28日)
男女のショートストーリー。
久々に歌詞・メロ・コードが一気に振ってきた曲です。
最初は「ロマンチックが分からない男性」のネタ曲のつもりが、世界観が膨らんでむしろムーディになりました。
②インスト系
フル曲の元になった「三味線(深淵)」や「倍テン(花鏡に鳥の唄)」は、後ほどそちらの紹介記事で。
140BPM&短調&闘技場&ボーカル(21年6月17日)
サラ・ブライトマンの「Question of Honor」っぽい曲。
かなり初期に作った曲ですが、最高傑作だと思っています。
本当は、この後にバイオリンソロとか良い感じのボーカルとかを入れるつもりだったのですが、当時そこまでのスキルがなく頓挫しています。
いずれフル曲にします。
ひまわり(21年7月13日)
当時7歳だった次男が作ったメロディをアレンジしました。
小学生がChrome Music LaboでDTMしている!というツイも反響がありました。
シンセベース&怒った時(21年10月18日)
シンセベースとピアノが荒ぶる曲。
実はこの曲を作ってから、ベースの何たるかが分かってきました。
この曲はボーカルを加えてフル版にすべく、作曲中です。
③ネタ曲
こちらも、フル曲の元になった「早口言葉(言霊)」などは割愛します。
遅刻(21年6月10日)
2時間DTMへの参加2回目の投稿作品です。
単に急ぐだけでなく、途中の信号待ちでイライラする様子を入れました。
まだFFさんもさほど多くなかったのに、反応を頂けて嬉しかった記憶があります。
こういう分かりやすいネタを入れると、自分も作りやすいし意図を伝えやすい、という事を開始当初に気づいたのは大きかったですね。
興奮した時(21年10月10日)
コロナワクチン(2回目)の副作用で寝ている時できた曲です。
ちなみに、1回目の時はハワイアンのゆるーい曲を作りました。
ワクチンによる発熱のせいにしてますが、図ったら36.7度しかなかったんですよね(笑)
コラボ:動画にクリスマス曲をつける(21年12月18日)
色々な人物がいるイラストを活かして「ミッケ!」風に仕上げました。
このアイデアを思い付いた時は、天下取った!と思いましたが、実際作り始めると、問題と歌を組み合わせるのが難しかった記憶があります。
チョコを渡すシーン(22年2月13日)
可不ちゃんをお迎えして以来ボカロを入れやすくなって積極的に使っています。音だけよりも世界観や意図を伝えやすいため。
この曲はその中でも、セリフとメロの両面を持たせています。語りでもあり、歌でもある、と。
フル曲でもこれができると、歌詞の感情の伝わり具合がぐっと上がるんですけどね…
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