17歳JKボカロPがGaragebandだけでキラキラでハピハピでなすなすでモミモミな和楽器ロック神曲作ってみた
今年の3月ごろだったかな?
なすなす央さんが「なすなす央投稿祭2024を開催する!」と。
なす央さんは活動初期からのお付き合いで、この界隈で一番古いお友達の一人なんです。
こりゃあ、何か出すしかないぞ…
何でも良いから出せば断定してもらえるし…
何なら「できませんでした!」の出オチでもいいし…
何を出すか?
これは、一瞬で決まりました。
なす央さんの名曲「17歳JKボカロPがGaragebandだけで神曲作ってみた」です。
ボカコレ21秋のなす央さんの投稿作です。
当時、ネタ曲をあまり知らなかった私には、この曲は衝撃的すぎました。
面白い!曲もカッコいい!時事ネタとしてもキャッチー!
私のネタ曲はここから始まった、と言っても過言がないのです。
この曲を題材に何かしよう!とだけ考えていたら、気付いたら5月も中旬になっていました、ヤバい。
他の投稿祭との被り
5月中旬の歌詞統一祭が終わった後、X(Twitter)では「ボカロック」に話題が移ったようでした。
そっか、「17歳JKボカロPが~」をロックアレンジしてみようかな?和楽器重ねたら自分っぽくもなるかな?とふと思いつきました。
で、そこから更に「キラハピも狙える」と情報を頂き…
(考えてみたら当然ですが)モミアゲヲさんも同時じゃないか…と。
この段階で「なすなす央投稿祭」「モミアゲヲ投稿祭」「ボカロック投稿祭」「キラハピ」の4つ同時投稿が決まりました。
ちなみに「ケロバチョフ投稿祭」に関しては直前まで知らなかったので無理でした…
この手の投稿祭は元ネタに対する理解とリスペクトが必須なので、直前にねじ込むのは違うな…と。
原曲の再構成
6月2日の段階で「頭の中ではできている」と書いてますが、実際にイメージできていたのは「17歳JKボカロPが~を和ロックアレンジして、可不&Solariaがキラハピ!と叫びながらわちゃわちゃして、モミ背景をどーん!」だけでした。
実際に大変だったのは「原曲を活かして、かつ、ネタを配置するための再構成」でした。
というのも「原曲がネタだけでなく曲としてもカッコいい」から。
原曲「17歳JKボカロPが~」はその出オチが注目されるんですが、
・間奏のカッコ良さ
・最後の「ネタ曲投稿祭」へ繋がるネタの展開
も魅力なんですよね。
これを何とか活用しよう!と。
この間奏のピアノソロにいかに繋げるか?が中盤の肝でした。
ここだけは、オケは原曲のままなんです。
ここからの「モミ背景」が中盤の山場。
原曲ではここは比較的前半に出てくるのですが、ネタを展開するために構成を変更して中盤に持ってきました。
で、ラストは原曲を踏襲した「ネタ曲フォーカス」で閉める、と。
これだけが最初のイメージにあって、後は可不&Solariaにわちゃわちゃしてもらおう、という考え。
2人の会話や替え歌は、出たとこ勝負でした。
投稿タイミング
元は、6月9日(日)の16:59の予定でした。
キラハピが6月9日(日)17:00までだったけど間に合うかどうかギリギリだったので、その直前、と。
が、6月8日(土)からのニコ動障害に伴い、方針転換しました。
ネタ曲なのでYouTubeにはあげ辛い →ニコ動復旧を待つ?
でもモミアゲヲさんの誕生日をリアルタイムで祝いたい =6月9日中にはあげたい
ニコ動復旧は6月10日以降になることが確定
これらを踏まえて「6月9日にX(Twitter)のみにあげる」としました。
投稿作
というわけで、投稿したのがコチラ。
あらためて、なすなす央さん、モミアゲヲさん、お誕生日おめでとうございます!