秋のアグロウタ&要塞キッド見参!
秋の新作アグロウタできました!!!
実績はスタバ優勝のみ。戦闘経験わずか7試合。スタバ5戦+フリー対戦2戦。たったこれだけですが、7戦全勝で波動を感じました。
noteで大事なのは実績じゃない。世界を変えるデッキを見つけたからには、音速でみんなに知らしめなきゃ!
とか言ってるうちに実績が増えました!
スタバ二連覇。
三連覇をかけた決勝では、調整チームのれもちゃんに斬られて連勝は12、スタバの連覇は2で止まることに。
手の内が知られているので、わからん殺しは通用しませんでした。
初見の相手を倒しに動きは末尾でこっそり説明します。
というわけで、今日はウタを一緒に勉強しましょう!
今頃ウタ?!
「いったいどうしてウタを使おうと思ったんだい?」
きっかけはこちら。
世界に羽ばたくアイドル、まいなちゃん。黄色使い。
「明日生誕ライブ来ますよね?」
(誕生日7月22日なのに、なんで今頃なんだろう?)
そんな疑問が浮かぶものの、直々の営業は12000パンチ相当。
黙ってライフで受けることにします。
いざ、アイドルカードゲームの大会会場へ。
大会会場で入手したスターターデッキセットがとんでもなく豪華。
しかも、試合中には歌と踊りが激しく繰り広げられます。
参加者全員が大勝利。敗者が存在せず、誰一人ドロップしない。
別世界のカードゲームは瞬く間に終わり、筆者に鮮烈な印象を残しました。
アイドル=ライブ=ウタ
アイドルカードゲームは天啓。現実の世界に戻ってウタを組むことにしました。
環境対ウタ
実際にデッキを組むにあたって、本当にこの環境を戦い抜けるのか、脳内で慎重な検討が繰り広げられました。
筆者のメモを特別に公開します。
1 対シャンクス
パパは娘に優しい。娘に手は出せない。親子関係だけでウタが勝つ
2 対ドフラ
スターター環境ではドフラが有利。まともにやりあうと負けるから、逆光をありったけぶちこむしかない
3 対紫ルフィ
マゼランに完封される。無理。負けるのは伝統芸能。
4 対赤紫ルフィ
リーダーが6000で殴るし、ブロッカーをいっぱいばらまければ。
5 対ルッチ
滅んでいてくれ
6 対ティーチ
バニラとブロッカーばっかだからリーダー効果はあんまり怖くない
ぱっと思いついたリーダーたちとの大局を考えていくと、たいてい五分五分で戦えると踏みました。
もっとも赤紫ロー最盛期に活躍できませんでした。
「ウタはあんまり強くない」という印象が知れ渡っていたため、9弾環境でも研究者が乏しい状態だったと考えられます。
デッキ解説
デッキレシピです。
ウタは誰が組んでも42枚は同じになります。レシピで解説することはほとんどないけど、特徴的な点が2つあるので、それらを説明します。
1ゴードンの採用
赤紫ローが消えて、低コストブロッカーに人権が戻りました。
紫の9ルフィや速攻シャンクスが走ってくる環境なので、ゴードンが荒ぶる彼らを優しく受け止めてくれます。
インクの染みみたいな能力もごくたまに役立つことがあります。
2ナミの不採用
ウタは余った1ドンを1ドローに変えるリーダーと言えます。
ナミをおいしく使うには、2ドン余っていないといけません。
7ルフィ、シャンクスなど大型キャラを連打し始めると2ドン余る瞬間は滅多に来ません。
末尾のエキシビションでプレイングのコツをお伝えします。
レシピではほとんど差がつかないリーダーなので、ちょっとした知識や大局観の有無で差がつきます。
スタバ対戦メモ
いったいどんな戦いかたをしていたのかイメージがわかるように、試合のメモを置きます。
1紫ルフィ◯
天敵を踏んだから帰り支度を始める。夜ご飯をどうするかで頭がいっぱい。
最速マゼランされなかったから、なんとか展開ルートへ。
9ルフィの返しにシャンクスを決めて勝ち。
2シャンクス◯
相手の速攻シャンクスに9シャンクスが直撃してしまう。
3シャンクス◯
同上
4リム◯
寝てるキャラに逆光があたる。相手の9シャンクスが寝て出てきたから、9シャンクスを当てる。
5赤紫ルフィ◯
最速9ルフィに備えてブロッカーを配置しながら6000連打で手札を補充。
9ルフィにシャンクスをあてる。
ニカルフィからの総攻撃をブロッカー差し出し続けて耐えきる。
ほとんどシャンクス叩きつけてるだけだった!
他のスタバでの戦いぶりも追記します!
☆2連覇したときのスタバメモ
1シャンクス○
9シャンクスを手札に加えたところを見せてしまったため、相手の10シャンクスが縦置きされることに。10シャンクスが2体走ってくるも、9シャンクスで討ち取りながら盤面を返しきる。
2シャンクス○
7ルフィやウタなどブロッカーで固めて、ひたすらドローした手札で守り切る
3紫ルフィ○
気合い入れてライフを削りに行き、ブルックから展開するも、7キッドが立ちはだかる。
ブロッカーを並べて身の安全を確保し、シャンクスを合わせに行く。
ブロッカーも手札もどんどん剥がされていくけど、刺し違え上等の私は最強を握りしめて突っ込む。
4ハンコック○
面処理合戦や除去合戦の果てにシャンクス着地。9ミホークでいなされ、ドローカイドウで手札12枚にされるものの、生き残ったキャラ達で力強く削り切る。
☆3連覇をかけたスタバメモ
1シャンクス○
リーダー効果で手札を補充しながら9シャンクスをかき集めて、相手の大型キャラ達をせん滅して〆。
2ガープ○
初手8000パンチからブルック→7ルフィと展開していく。
相手がクザンやブルックを駆使してこちらせん滅する。
9シャンクス2連打で相手の盤面を蹴散らすも、コスト下げからのガープリーダー効果を駆使されてシャンクスが撃破されていく展開。
消耗戦を繰り広げるも、相手がモリアを引けずにリソースが枯れたところで私は最強で〆。
3赤紫ルフィ○
相手先手最速10シャンクス。7ルフィでブロッカーを並べていくものの、弁ベックマンでルフィが討ち取られてしまう(シャンクス効果でルフィが6000になってるから)。
劣勢ながらも9シャンクスが盤面を整えてくれる。7キッドやニューゲートが睨みをきかせてくるも、こちらもブロッカーを並べて命をつないでいく。
相手が常に2ドン立て、ゴムゴム巨人2枚をにおわせる。仕掛けるにはリスクが高く、突っ込む素振りだけ見せてブロッカー並べて相手が先に仕掛けてくるようにする。
ニカルフィからの猛攻をブロッカーで耐える。
ゴムゴム巨人におびえるも、私は最強連打で道をこじあける。
4青ドフラ(れもちゃん)×
4ブルックから3カタクリと順調に並べるものの、相手のジンベエ&ウィーブルの方が格上な気がする流れ。
また、4ウタに対しても相手の4ハンコックの方が何か上位互換っぽい動きを見せつけられる。
逆光を絡めて面処理に明け暮れるものの、ライフを的確に詰められ、後続も絶えず。
手札を真剣に検討するも、7ルフィでブロッカーを並べてたとしても未来が見えず、シャンクスで1体討ち取ったくらいでも時すでに遅しで、どうにもならずに敗北を認める。
ウタじゃなくていいんじゃない?!~要塞キッド編
ウタ研究からしばらく間があきました。結構な勝率を叩き出していたものの、環境を席巻する青ドフラと紫ルフィ相手に勝ちたくなりました。
ウタのブルック&カタクリが、どこからどう見ても青ドフラのジンベエ&ウィーブルの下位互換でしかないことが気がかりだったのです。
また、紫ルフィの圧力にも屈することが脳内訓練で明らかになっていました。
8キッドを使えば抵抗できるのもの、ウタの効果と何も噛み合っていません。
そこでふと気付いたのです。
「8キッド使うなら他の緑のリーダーでもいいんじゃない?」
そうしてキッドをぱぱっと組み上げて大阪の地へ行くのでした。
なんでボニーじゃないのかって?
要塞で守りを固めたら、速やかに相手を殴り倒す方が結果的に安全だからです。
デビュー戦はベスト8。まずまず。
その後スタバで迷走しかけますが、ブロッカーマシマシにすればいいことに気付きます。要塞と心中ルートへ。
宿敵紫ルフィも乗り越えます。
「プレイング実際見てみないとわかんないよ!」となるので、動画を用意してもらいました!
トモハッピー氏のチャンネルに出演してきたので、こちらをご覧いただければ、要塞キッドの目指すところはイメージを描けます!
以上が要塞キッド爆誕編でした。こちらもプレイングは有料ゾーンで紹介します。
プレイングガイド
ここから有料ゾーンの宣伝!
内容はこう!
・マリガン基準
・カードを出す順番
適切なマリガン率は50%前後になります。
初期手札に0点から100点の点数をつけるとしましょう。
対戦相手のデッキや腕前を考慮しないとすれば、0~49点がマリガン、50~100点がキープになります。
マリガンをあまりにしない人は35~49点の札をキープしてる。
逆にマリガンしすぎな人は64点の手札も返している。
日頃のマリガン率をぜひ一度見直してみましょう。
ただし、相手によっては30点の手札をキープしてもいいし、逆に70点でも返さなければいけないときがあります。
勝てない手札に用はない
考え方はこれだけです。
苦手相手に70点の手札で接戦で負けるのも、それをマリガンして20点のクソハンドで大敗するのも同じ1敗にかわりはありません。71点以上の手札を狙いに行くしかありません。
30点のぱっとしない手札でも、有利対面に苦労しながら勝てるなら黙ってキープ。20点のゴミを引き込みに行ってはいけません。
というわけで、ウタのマリガン基準をお伝えします。
2点目のカードを出す順番。
優先順位を知っておくことで、ウタのプレイングは快適でとても強力なものになります。
では、より深いお話へ!
マリガン基準
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