「肩書きがない自己紹介」です。
noteに「自分のこと」をまとめたいなぁ、と思っていたものの、学歴や職歴、経歴なんかをまとめたものを書く…となると、「う〜ん…」と思っていて、なんとなく気が進まずにいて…。
そうしたら、先日、増村さんがやっていた「肩書きがない自己紹介」がおもしろくって。
読んだら、「ぷぷぷ…増村さんらしいな…笑」「あぁ…だから増村さんが好きなんだなぁ」とか、「ありゃ、かわいーなぁー♡」なんて思って。笑
もともとは、別の、別の、別のかたがはじめたこの「肩書きがない自己紹介」は、知らないその方たちのものを読んでも、共感したり、ちょっとクスっとしたり。
“自己”紹介なのだけれど、「わたしが!わたしはね!」…みたいにガツガツしてなくって心地よく(笑)わたしもこのやり方で自己紹介できたらな、と思って続いてみました。
新卒で入社した会社を半年で辞めています。
冒頭で、“ 学歴や職歴、経歴をまとめたものを書く…となると、「う〜ん…」と思っていて、なんとなく気が進まず…。” と書きましたが、ここにも理由アリ、です。w
学生のころのアルバイトは3年間続いたのに、社会人になった途端、半年で辞めました。
当時、上司には、『これまで、浪人も留年もしていないのに、半年で辞めたら履歴書に傷がつくよ。もう少し続けてみたら?』と言われました。
嫌で、とか、勢いで、とか、独立したくて…!とか、そんなんじゃありませんでした。
「自分なりの理由」がことばになり、そのことばになったことが無視できなくて実行に至りました。
ちなみに、その後もいろんな会社、いろんな仕事を転々とし、社会人になってからが一番“所属”が変わりました。
“所属”に対してこだわりがないのも、学歴や職歴、経歴をまとめた自己紹介に気が向かなかった理由かもしれません。
変わらないために、変わり続けていくんだ。
大好きなcaravanのchangesという歌の冒頭に、【変わり続けるのさ 変わらない為に】という歌詞があります。
caravanは、わたしの人生の変換点のときに出会い、よく聴いていた音楽で、今でも聴くと、あのときのいろいろを思い出して力がわいてきます。
いろいろ“変わって”きているわたしですが、自分ではまさにこの“変わらないために変わり続けている”感じで、ずっと「わたしである」という感覚です。
物を得るより、物と“きちんと”お別れできたときによろこびを感じます。
“変わった”点でいえば、ここ何年間かは、何か欲しいものが手に入ったときのよろこびよりも、物ときちんとお別れできたときによろこびを感じるようになりました。
こりゃ〜もう使い尽くした!使い切った!って感じの物をものを捨てるときや、だんだん物と自分に距離ができてきて、“合わなく”なったとき、フリマアプリ等も活用して、誰かの元へ渡すことができたとき。
物を得た以上のうれしさを感じます。
だからこそ、物を“得る”ことにはとっても慎重になりました。だから選び抜いた欲しいものがきたときには、そこは素直にうれしいんですけどね。笑
テレビは(ほとんど)見ないラジオっ子です。
一応テレビはあるのですが、録画をしていて、見たいものだけ見ます。
朝ドラは「半分、青い。」から続いて見ております。15分というのが、長過ぎず、気分転換にちょうど良い…。
ちなみに、現在3歳10ヶ月になる子どもにもテレビを見せていません。
前にお世話になっていたシェアオフィスでは、朝、j-waveが流れていた影響で、今でもj-waveが好きです。朝から晩までずっとお世話になっています。
以前、ちらっと電話で出演したことがあり、象印の水筒が届いたので愛用しています♡
radikoのタイムフリーで、星野源、perimetronは欠かさず聴いていて、バナナムーン、鶴瓶さんあたりも余裕があれば聴いています。
中学生くらいの頃は、ポルノグラフィティ、aiko、ゆず、福山雅治あたりを聴いて育ちました。
最近は、小野寺愛さんのラジオもお気に入りで、この時間だけは、TOKYO FMに浮気中です。笑
恋愛系の漫画が好きです。
極力、物を増やしたくないので、集英社さんのこの公式アプリに超お世話になっています。
このアプリをきっかけに、思わず購入してしまったくらい好きになったのは「マリーマリーマリー」という漫画です。
(大人になってから…というか、ホントに久々に漫画なんて買いました!)
大人買いができちゃう全6巻だったというのもポイントですが、主人公のリタが鍼灸師さんだというマニアックっぷりと、リタの旦那さんの森田がかっこよすぎてかっこよすぎて…///
ドハマりし、(この漫画は…何回も読み返したいッ…!)と思って買っちゃいました♡
▼この方のレビューが愛があって好きなので貼っておきます。
マリーマリーマリー読んだことある方、ぜひいっしょに森田のかっこよさを語りましょう!!!w
ヒッチハイクで日本一周
してます。w
富士山まで無一文・徒歩の旅をしたことがあります(こっちは2回も。w)
2009年(二子玉川〜)と2011年(茅ヶ崎〜)にしてます。w
これは2011年のときの写真。
手前で冷えピタしてるのがわたしです。www(なつかしのmixiから引用w)
ヒッチハイクで日本一周と、富士山まで無一文・徒歩旅(気になるひとは“富士バカ”で検索!w)については、古くからの友人は知っているものの、最近のわたししか知らない人からしたらおもしろいかも、と思って載せました。w
書くと長くなるので気になったひとは会ったときにでも聞いてね♡笑
“家の事”は、けっこう好きです。
でも、お裁縫はニガテです…
考えてるようで、考えてなくて。でも…考えていて。w
でも、基本的には直感型。そして勘が良いです、たぶん。
年々、野生の勘の鋭さはアップしてきていて、
先日は、なんだか無性にゴキブリに対する恐怖心ばかり感じていたら、
ほんとにGが出ました。(なんの話やw
発し、交歓し、共有する。を、人生のテーマとしました。
この記事を読んだ2017年の年末らへんは、島根県津和野町から埼玉県に戻ってきたばかりのころで。
あんなに「帰りたい」と思っていたのに、いざ帰ると自分の変化もあり、“寂しい”気持ちが…。
「この“寂しさ”はなんだろう…」と思っていたときにこの記事を見て、自分の心の中がことばになったような感じがしたのでした。
エネルギーの強弱にかかわらず、親子3代で互いに発し、交歓し、共有する家庭の日常がそこにある。
家族を看取ったことに関する記事なのだけれど、わたしは津和野町で、まるで親子3代のような、多様な年代の方々と、エネルギーの強弱にかかわらず、互いに発し、交歓し、共有していたのだな、と、以前の暮らしが言葉になって目の前に現れたとき、涙が出たのでした。
だから、生きてたんだな、と。
そしてそれを、津和野町じゃなくって、今度は自分の地元でもできるようになりたい。
そう思って、帰ってきてからは、「発し、交歓し、共有する。」を人生のテーマとし、暮らしています。
極論かもしれないけれど、「できないことはできないままでいい」と思っています。
「好き」を活かして、いろんな人と、いっしょに一つのことをするのを好みます。(逆に言うと、一人じゃ何にもできません。w)
これは、高校2年生のころの文化祭のクラスの出し物のやり方がベースになっていて、ずっとわたしの原点です。
なので、「同じ業界で1000人と知り合うよりも、
全く異なる業界(なんなら人種・職種・立場・年齢…)の1000人の人と
知り合いたい。」と思っています。
さっき書いた「好き」を活かしていろんな人といっしょに一つのことをするのを好む、につながることです。
多様であることが好きだし、安心します。
ちょっとでも“そうではない雰囲気”を察すると逃げます。w
だからking gnuが好きです。w
あのメンバーの個性バラバラな感じ、最高〜。
というわけで、
以上、わたしの「肩書きがない自己紹介」でした〜!
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