
トレーニングの盲点:感覚神経
こんにちは。パーソナルトレーナーのHiromiです。
今回はこんな方へおすすめの記事です!
・自己流でトレーニングしている方
・見た目の引き締め目的でトレーニングしている方
・バランスよく鍛えていきたい方
この記事を読むとこんなメリットがあります!
・一生使える体づくりの基本の一部がわかる
・「筋トレ」の概念が変わる
・障害を防ぎやすい体づくりの方法がわかる
・バランスよく体を鍛えやすくなる
多くのトレーニーは注目していないトレーニングの盲点である深部感覚神経についてお話します!
最後までご覧いただけると嬉しいです!!
では、スタート!
1. 動き方の癖ってなに?
トレーニング(筋トレ・ストレッチ・有酸素運動)をするときに、
体のどこが動いているか、どの位置にあるか、どの筋肉が働いているのか伸びているのか、どの方向へ動いているのかなど、感覚を意識したことがありますか?
フォームにこだわっているトレーニーの方は意識したことがあるかもしれません。
でも多くのトレーニーはこの感覚を意識せずに運動を繰り返しているように見えます。
私はそのままでは体の健康のためにはもったいないトレーニングになっていると思います。
「椅子に座った状態から立ち上がってください」と言われたとき、立ち上がるフォームはみなさんそれぞれです。足裏の位置・膝の位置・股の開く角度など。
その動き方は毎回違ったとしても、平均すると大抵それぞれの癖が見えてきます。
膝を内側へ寄せながら立ち上がる人もいれば、太ももが平行のまま立ち上がる人もいます。
腰を曲げたまま立つ人もいれば、胸を張りながら立ち上がる人もいるでしょう。
これらは、それぞれの動き方の癖です。
癖の正体は、脳や神経で自動的にプログラミングされたものの運動学習の結果です。
どういうことか、これから噛み砕いて説明していきますね^ ^
日常の動き方の癖を直すきっかけになりますように。。
2. 動くまでに体内で何が起こっているのか
「一生使える体へ」をコンセプトに今後も情報発信、活動に努めます。本や勉強、イベント会場費用など活動のために使わせていただきます。サポートしていただけるととても嬉しいです。ありがとうございます。