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出遅れた2022年ベストバイ(カメラ編10選)

あけましておめでとうございます。
Piroiです。
年末の大掃除後はダラダラ過ごしてました。
年始は早速旅行に行って来ましたが、比較的のんびりと過ごしています。
という事で、2022年の散財の中で買って良かったものを自身で振り返ってみます。
ランキング形式ではなく、思いついた順番に書いていきます。
恐らく買って良かった順番になるのと、それに関連する物の順に紹介していきます。
………それにしてもお金、使ったな〜w

まずはカメラ関係です。
家族の記録を大事にしている我が家。
Instagramでは写真、YouTubeではVlogをアウトプットしています。
素人にしてはそれなりにこだわりの機材になっているかと。
たぶん、真似したら同じクオリティの撮影が出来ますwww
では早速始めていきます。

①SONY α7Ⅳ

何といってもまずはコレ。
メインカメラをα7Cからα7Ⅳに買い替えました。

愛機α7Cでも満足していたのですが…
α7C(レンズキット)のリセールが良過ぎました。
2021年2月にYahooショッピングで248,000円で購入。
※当時PayPayの還元がエグくて50,000円分PayPayボーナスGET。
そして、な、な、なんと、2022年10月に200,000円で売却出来ました。
実質無料やん。実質無料やん!(ほんまは3回言いたい!)
で、カメラ本体をステップアップしようと思い立った訳で。

α7Cにはない欲しかった機能はコレ。
1. アクティブ手ブレ補正
2. S-Cinetone+美肌モード
3. クリエイティブルック
フラグシップ機のFX3とかα7RⅤが欲しかったけど…
FX3は低画素なので写真があんまり。
α7RⅤは高画素過ぎてストレージに泣かされると思ったので断念。
※ほんまは値段が50万円級で草生えたからw
1台で写真も動画も両方撮りたいし、値段もちょうどエェ感じのα7Ⅳにしました。

今回は公式のソニーストアで購入。
レンズはある程度持っているのでボディのみ。
SONYの株主優待券を持っていたので安く買えました。
ソニーストアの定価は、3年ワイド保証をつけて344,000円(税抜)でした。
そこからSONYの株主優待券を使って15%OFFで292,400円。
税金10%、送料330円を含めると321,970円。
5000円クーポンも持っていたので合わせ技で更に割引で316,970円。
そして朗報!公式ソニーストアでもPayPayが使えます。
ず〜とコツコツ貯めていたPayPayポイント6万円分を大放出。
実質256,970円で購入出来ちゃいました。
しかもこの買い物で、4800円分くらいのPayPayポイントもGET。
α7C売却を差し引くと、最終的には5万円追い金しただけで手に入りました。

手に入れたのは11月入ってからでまだ2ヶ月足らずしか使っていないですが…
いい!これはいい!
YouTuberさんの長期レビューの評価が良い訳だ。納得。
期待していたこの3つの機能、
1. アクティブ手ブレ補正
2. S-Cinetone+美肌モード
3. クリエイティブルック
これが予想通りの満足度でした。
後は、α7C:2420万画素 → α7Ⅳ:3300万画素の変化も感動。
いつも子供の発表会をTAMRON28-200で撮影するのですが、更にクロップしても十分過ぎる画素が残ります。
ただ、LightroomでのRAW現像が少し重くなりました。(iPadPro2018で現像)
恐らくα7RⅤの6100万画素はオーバースペックだったのでα7Ⅳで良かったです。
4K動画を長尺撮ると熱暴走するという話を良く聞きますが…
我が家は長尺撮らないので関係無し。
総じて大満足の買い物でした。

※2023.01.28追記
SONYがまたまた値上げの発表!
欲しいと思ってた人、今すぐ買え!
2月1日から爆上がりするぞ(汗)

②SmallRig α7Ⅳ用ベースプレート

2つ目はα7Ⅳ用のベースプレート。
α7Cの時はL字プレートをつけていたのですが、バリアングルする時に邪魔。
カメラ底面の保護とアルカスイスがあればOKって事で、今回はベースプレートのみにしました。
でもやっぱり縦写真も良く撮るので、L字もいいな…
新製品で折りたたみ式L字ブラケット3984ってのが2023年1月中旬に出るみたいなので様子を見たいと思います。

③ProGrade COBALT SDXC 256GB

3つ目はα7Ⅳに使うSDカード。
α7Cの時はSDカードが1枚しか入りませんでしたが、α7Ⅳになって2枚入る様になりました。
元々、SONY TOUGH SF-Gシリーズの64GBを2枚とProGrade COBALTの128GBを1枚の3枚体制で回してました。
α7Ⅳでは2枚×2SETで運用していくために購入しました。
高画素になった事と4Kも多様していく事を考えて256GBを選択。
高いね〜。

④ヘーネル ProCube2 ツインチャージャー

4つ目はカメラバッテリーの充電器。
α7シリーズで多く使われるバッテリーNP-FZ100が2個同時に充電出来ます。
過去の記事でも詳しく紹介しています。
ACアダプタが専用のものなのであくまでデスクに据え置きで設置し、旅行やキャンプから帰って来てカメラを片付ける時にポンッと2つ挿す様にしてます。

⑤XTAR SN4 カメラバッテリー充電器

5つ目はまたカメラバッテリーの充電器。
これがバッテリーチャージャーの最終形態と言えます。
まずは薄型でめちゃくちゃコンパクト。
だいたいのガジェットポーチに入ります。
更に専用のACアダプタではなく、USB-Cで充電可能なため、ACアダプタとケーブルは他のガジェットと兼用出来ます。
α7Ⅳはα7Cよりバッテリーの消費が大きいので充電環境を整える事は重要。
ProCube2はデスクに据え置き、SN4は出先用で運用しています。
これが答えだ!

⑥SONY純正ストロボ HVL-F60RM2

6つ目はSONY純正のストロボ。
純正ストロボの中で1番出力が強いモデルの第2世代になります。
初めてのストロボなので、α7のボディと親和性の高い純正品をセレクト。
何の知識も無しでTTL(自動)設定でバシッと撮影出来ます。
もっと勉強してかっこいい写真を撮れる様に頑張ります。

⑦DJI OsmoAction3 アドベンチャーコンボ

7つ目はDJIの最新アクションカム。
元々GoproユーザーでHERO4、7、8、MAXと購入してきましたが…
Goproはフリーズを起こしたり電源がつかなかったりと安定しない事が多い。
今時どういう事?と使っていてイライラしていました。
このOsmoAction3はYouTubeでレビューを見ていてもかなり安定していて、ユーザビリティが高いと好評だったGoproから乗り換え。
Gopro HERO11の方が画質は良いみたいですが、安定性を優先しました。
発売当時はHERO11のみ10bit対応していましたが、OsmoAction3もアップデートで10bit対応しています。
値段もDJIの方が安いのと、このアドベンチャーコンボのセット内容がGood。
特に予備バッテリーと充電ケースが付属しているのが最高です。
クイックリリースも良き。縦撮りしやすい。
GoproからDJIに乗り換えて幸せになれました。

⑧DJI Mic

8つ目はDJIのワイヤレスマイク。
RODEワイヤレスGoⅡと迷い、音質比較のYouTubeもいくつか見ましたが、好みの問題っぽいです。
音響のプロでも無い限り、聞き分けるのは無理かと。
最終的にはUSB-Cで充電出来るケース付きのDJIを選択しました。
DJIは本当に細かい部分でユーザビリティが良く考えられています。
DJIはiPhoneで使うLightning端子も付いており、RODEより汎用性が高く、OsmoAction3との親和性も高いであろう。
Vlog撮影の中で人の声をきちんと撮りたいシーンで使っています。

⑨Ulanzi ZERO Y カーボン三脚

9つ目はUlanziのカーボン三脚。
元々、マンフロットのエレメントというカーボン製のトラベル三脚を使っていました。
α7Cからα7Ⅳになって、もう少ししっかりした三脚が欲しいと思い購入。
エレメントは重量1.2kg、高さ143cm、耐荷重4kg。
ZERO Yは重量1.1kg、高さ157cm、耐荷重5kg。
微妙な違いですが、足の太さはZERO Yの方が太く、安定性がありそうです。
本当はピークデザインの三脚が欲しかったのですが10万円級で諦め。
ただ、YouTubeのレビューではこちらの方が評価が良さそうです。

⑩ピークデザイン エブリデイバックパック 20L

最後はピークデザインの20Lバックパック。
ディズニーランド旅行用に購入しました。
というか、嫁に誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
ブラックが良かったのですが、夏は暑いかな?と思いチャコールに。
背負い心地が良く、かなりの機材を詰め込んでも肩への負担は少ない。
30Lだと詰め込み過ぎて重過ぎるので20Lにしました。
主に機材と普段使いのハンカチやウェットティッシュを入れてちょうど良い。
着替え等の泊まりの荷物は入りません。
機材は替えのレンズ3本、ジンバル、ガジェットポーチ、トラベル三脚、アクションカムくらいは余裕で入ります。

カメラ編10選、如何だったでしょうか。
次回、ガジェット編も時間のある時に作ろうと思います。
では!

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