【子育てのこと】
(2020年9月)
うちの次男…10歳。
人見知りするし、いちおう挨拶などはするけど、
興味の無いことに関しては、とても頑固に拒否する。
我が家、全員が剣道をしている、またはしていたけど、
次男だけはどうにもこうにも、出来なかった。
小学校でいちおう授業受けているけど、
たぶん、半分くらいしか身についていない…。
漢字の書き順なんか適当だし、ほぼ「記号」として暗記しているだけ。
だから習字はすごい芸術的。
算数はもはや、小2くらいからやり直すべきだろうと思う。
割り算苦手…ということは掛け算も苦手。
九九の暗記だけは完璧なのに…。
私としては心配して、家庭教師つけるか明光義塾か…と思っても、
本人がどうにもこうにも拒否するからあきらめている。
ベネッセのタブレットを使っての自習だけは飽きずにやっているけど、
果たして身についているかは、謎。
小学校から帰宅してからの次男は、
虫取りとか爬虫類両生類を探して捕獲して、
翌日は元の場所に帰すことを日課にしている。
飽きずに眺めて図鑑と照らし合わせて、
私に色々と説明してくる。
いちおう聞いているけど、仕事中に熱く説明されても、あまり聞いてあげられていない。
紙に絵を書いて、図鑑の説明文をほぼ丸写ししている次男…。
せめてノートに書けばいいのに…とアドバイスしても、絶対にコピー用紙を使う。
たぶん罫線が邪魔なんだろうな。。。
こんなんで中学に通えるのだろうか…。
不安は尽きない。
しかし次男の「爬虫類両生類館 館長」になるという夢はまったくブレていない。
何があっても、この数年間の将来の夢なのである。
館長の前に飼育員だろう…と思うけど、とにかく理系の大学までは行かないといけないと思う。
めざせ、養老先生、ムツゴロウさん、香川照之氏カマキリ先生!なのである。
やはり…勉強は必要なんだと思うけど…。
心配性な私は、やはり心配してしまうのでした。
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