小学一年生に何とか夏休みの宿題をやらせた話
うちの小学一年生のお嬢は意思が強い。
嫌なことはぜーーーったいやらない。
しかも、３月後半の早生まれ。
今年の夏休みの宿題は、ドリルと絵日記に加え、自由課題(作文、自由研究、絵から１つ選択)。
ドリルと絵日記はは児童クラブでやってきた。(間違えを指摘すると切れる我が子のドリルをみてくれた支援員さんには感謝しかない。)
残ったのは自由課題。
早生まれゆえ、字を書くのは得意ではないので作文はもめるだろう。自由研究もハードルが高い。消去法で絵しかない。
母の夏休みに合わせ画用紙を用意したが、いざ始めようとすると、
全力で泣いた。
気が済むかと思ってほっといた。
１時間泣いとります。
やばくない?そろそろ近所に通報されるんじゃない？
はい、ここで、
コード岩戸実施
用意するものは、自称神絵師を目指す姉(11歳)と貰い物のパステル。
自称未来の神絵師にパステルの使い方を教える。削って指でこすって、濃淡をつけてっと。
あたちもやりたい。
お嬢がやる気に。
ここで、すかさず腰巾着作戦に移行。
いや～、さすがお嬢様最高です。
ああ、夜空に輝く花火でございますか。
アンビリーバボーやでございます。
ということで、付け焼き刃で夏の課題終了。