トビタテ学生ブランドマネージャー・第4代スタートアップ研修レポート〜1日目前半「たてぐる」編〜
トビタテ4代目学生ブランドマネージャー(SBM)、未来のブラマネの皆さんこんにちは。
千葉大4代目SBMの友広瑞来と申します。
2018年3月8,9日に文科省にて開催された「SBM第4代目スタートアップ研修」に参加してきましたので、そのレポートです!
この記事を特に読んでほしい人
・4代目SBMの方
・未来のブラマネさん
この記事が「都合がつかず研修いけなかったよ!」という4代目SBMの方にとっての情報共有、参加者の方の「あーこんなことあったよね」という振り返りとともに、未来のブラマネさん達が研修のイメージを掴めるようになれば、という気持ちでつらつらと書いてゆきます。
まず、そもそもSBMってなんぞ?という方は、ぜひ第1期トビタテ生小林冬馬さんの記事を読んでくださいな。
ではでは早速、本題の第4代目ブラマネ研修でどんなことをやったのかについて、お伝えしていきます。
1日目前半コンテンツ
前半のプログラムは、大きく分けて以下の3つでした。
・チェックイン
・SBMのこれまでとこれから
・「たてぐる」SBMノウハウ共有
1つずつ振り返っていきます。
チェックイン
当日は、全国各地からSBMが集結していました。北海道や、九州からも!
まずは、「名前、大学、留学先、留学先でどんなことをしたか」を15秒にまとめ、事務局の方も含め1人ずつ自己紹介です。
自己紹介はみんなの得意技ですね。ここはササっといきました。
SBMのこれまでとこれから
やまかなさんより、トビタテの目標再確認と新制度、SBMのコミュニティ作りについてのお話がありました。
特に印象的だったのが、SBMの使命です。
それはズバリ、「トビタテ生に限らず、学内の留学者数を2倍に増やす」とのこと。
私はてっきり大学内でのトビタテ周知が役目なのかしらと思っておりました。
日本再興戦略にて、「2020年までに日本人留学生倍増」という大きな目標が掲げられています。その達成をSBMがリーダー的ポジションを担い、全国に散らばる留学経験者と一緒に目指していくことが期待されているようです。
各地域の特性にあったエバ活をしていくことが重要になりそうですね。
事務局中谷さんからは、SBMがサークル化することによって、2020年以降も自走していってほしいとのお話をいただきました。
「たてぐる」SBMノウハウ共有
たてぐるとは、たてのつながりのことです。
この時間では、先輩トビタテ生が貯めてきたエヴァンジェリスト活動ノウハウをたっぷりと共有していただきました。
3代目ブラマネから各グループごとにお話いただいた後、エバ活表彰式が行われました。3代目ブラマネの方がなさったエバ活の中から、独自性、汎用性が最も高いエバ活をなさったパイセンが最優秀賞GET。おめでとうございます。
事務局あらうねさんから、功績を讃えていただけます!ちなみにBGMは我らの歌声。
どんなエバ活だったのかは私が説明するよりも、共有されたエバ活エントリーシート資料をくまなくチェックしていただくと良いかと。載っている事例は、全て参考になりますよ!
その後3代目ブラマネはらようさん(ブラマネ殿堂入り)が講師として、留学カフェ・仮装留学計画疑似体験ワークショップを開いてくださいました。
そこではこれから各大学でエバ活を行う際に最も大事な「仲間作り」と、「ワークショップを開くノウハウ」が惜しみなく提供され、むちゃくちゃ勉強になりました。
ワークシートや運営マニュアルは全て共有可とのことなので、エバ活に詰まったら、はらようさんにご相談しましょう。私もします。
たてぐる最後のパートは事務局余さんからの、キャリア留学イベントご案内でした。
これも詳しくは、資料を見ていただくのが1番かと。
むちゃ豪華イベントを自分の大学で開けるかもですよ。
本当にコンテンツがむちゃ豪華。
おわりに
1日目後半のレポートは、鳥取大学のブラマネ荒井さんがSNSジャックへの熱い想いと共に書いてくれています!