証書

大学の経験なんて「どんぐりの背比べ」だ【社会人1年生】

こんにちは!水曜担当のきなです。先日卒業式を終え、晴れて社会人への入口に立つことができました。(投稿が当日にできず申し訳ありません)

今回は、大学を卒業したばかりの私の心持を中心に執筆させていただきます。

①社会人になったから、即スーパーマンになれる訳ではない

学生の間ってすごく自由。時間もお金も自分が好きなように使えるし、たとえ無駄な支出でも「責任」が伴わないし、責め立てられることもない。
一日ダラダラしていても、時間を守らなくても、授業に行かなくても、大きな責任はかかってこなかった。
だけど、上記のことは、社会人として会社に勤めることを選択した以上許される行為ではないだろう。だとしたら、今のこの学生だから許される習慣を変えなければいけない。

だけど、この今までの4年間、もしくは22年間自分自身の当たり前として過ごしてきた習慣は簡単には変えることができない。
つまりは、4月1日になった瞬間社会人として求められる「当たり前」が即座にできる=スーパーマンになることは無理だろう。結局は日々の積み重ね。学生だから許されていた「習慣」を、社会人としても通用する「習慣」に自分から変える努力をする必要があるのではないだろうか。

②学生での経験は捨てて、新しいフィールドに臨みたい

私はおこがましいが、学生時代の経験は他の学生にも劣らないくらい貴重な経験をさせていただき、自分の身になったと自信を持っている。
しかしここで勘違いしたくないのは、この「自信」を威張ったり、過去の出来事にとらわれすぎたりしないことだ。
社会は結果でしかみてくれない、しかも、自社に+の価値を生み出す結果を。だからこそ学生時代に何をしてたかは関係なく、結果と態度で示さないと認めてもらえないと自分自身考えている。
だから、過去のことは自分の自信として前に進む推進力にはしたいが、後ろ向きの矢印じゃなく同じフィールドにたったそのラインから未来への矢印に重きをおいて走っていきたい。

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この2つのことは、自分自身への戒めとして心にとめたいことでもあります。大きな口たたいたけど、まだまだ社会に通用するレベルに自分自身なれていないです。この今の引き締まった気持ちを忘れず、新たな門をくぐっていこうと思います!

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