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聞くと余計なことを考えてしまう言い回しを紹介

日常のなかで、会話したり、文章を読んだりしている時、なにか引っ掛かりを覚える表現だったり言い回しってものがある。

たとえばその一つが「定期的に」というフレーズ
前提として辞書的にはこう。

定期的に:
ある決まった期間をおいて、繰り返し行われるさま。周期的。

実用日本語表現辞典( https://www.weblio.jp/content/%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E7%9A%84%E3%81%AB# )

はい。

漢字通りの意味ね。
ところが慣用的に、一般には定義と違った使われ方をしているなと感じる。

「〜たまに」「〜ときどき」に近いような

いやそれどう考えたって不定期だろ

って場面で使われていることが多いのだ。

「何を細かいことを言っているのだ」

「揚げ足取り乙」

「原義厨……?」


そう思われる方もいるかもしれないが、私はこれが気になって仕方がない。
だからと言って、これらの使い方をいちいち指摘したり、排除したいわけではないということは断っておく。
ただひたすらに、「何がどのように定期なんだ?」という疑問で足を止めてしまうだけだ。

こういった気になり表現は他にもあるのだけど、もうじき500字を超えてしまうから(今超えました)、この記事はこの辺で終わろうか


また不定期的に更新します

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