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コンテンツはウォンツで売れる

商品は大きく2つの種類で分類できます。

それは、ニーズ商品とウォンツ商品です。

ニーズ商品・・・・消耗品、必要
ウォンツ商品・・・贅沢品、欲求

ニーズ商品は必要に迫られているもので、主に生活の消耗品です。

これは必要品ですが、低単価のものが購入されます。

そして、ウォンツ商品はぜいたく品や高級品欲求をそそる商品です。

こちらはワクワクや欲求を満たすために高単価のものでも購入されます。

では、デジタルコンテンツはどちらのタイプに属するのでしょうか?

それは、ウォンツ商品です。

そして、ワクワクや欲求をそそるのは見込み客のベネフィットになります。

商品購入で得られる客の恩恵や問題解決後の姿や生活にワクワクを

感じてもらうことで高額商品が売れます。

見込み客の心を動かす

ウォンツ商品を販売するには見込み客の心を大きく動かす

必要があります。

問題解決策を情報としてコンテンツにして、それから得られる

見込み客や読者のベネフィットを伝えることで心を動かしてもらいます。

これが、デジタルコンテンツ商品の売り方になります。

悩みと解決後の見込み客の心の高低差が大きいほど心を動かして

もらえることになります。

あの、高級品やぜいたく品を購入する時のワクワク感を

ベネフィットで感じてもらいます。

まとめ

■デジタルコンテンツはウォンツ商品
■ベネフィットで心を動かす
■悩みと解決後の落差が心を動かす


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